新人事制度 大阪での報告①~③
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日曜から月曜にかけて、箱根に一泊してきた。宿はKKR宮ノ下。 東京中央郵便局で働いていたころの、全逓東京中郵支部における同じ分会仲間との<合宿>である。 この分会として一番活発に活動したのは<59.2合理化>や<60.3合理化>に伴う労働条件悪化や人員削減のときであり、59とか60という数字は昭和59年および60年のこと。元号である昭和なんか、天皇制に反対する者としては使いたくないのだが、上記合理化はそう言い慣わされていた。西暦になおすと1984年から85年である。もう40年たつ。 当時この分会の書記長として先頭に立って闘った山田勇さんの回想を貼り付けておきます。かなりの長文なので、時間のあるときじっくり読んでいただけると嬉しい。 酔流亭よりほぼ10歳年長の山田さんは、今回の合宿には参加されなかった。思えば、山田さんが分会書記長を務めていた5年の間に分会長になった3人のうち2人はもう他界している。今回の合宿は、3人のうちで最も若いT・元分会長が中心になって段取りしてくれた。コロナ禍での中断を経て、5年ぶりだ。 さて宮ノ下は箱根山中にあり、標高は400mを超す。昨日の朝は、都心もこの冬一番の冷え込みだったようだが、山の中は寒かった。夜が明けるころ浸かった露天風呂は源泉かけ流しで身体がよく温まったが。 紅葉は盛りを過ぎてもまだきれい。上の写真は箱根登山鉄道の宮ノ下駅で撮影した。 昨日は小田原の街なかにある〔だるま料理店〕で軽く飲む。暖簾は古い平仮名まじり。 1893年創業。天井の高い建物は国の有形文化財とか。
by suiryutei
| 2024-12-10 08:55
| 身辺雑記・自然
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