高円寺〔明神丸〕にて忘年の宴

集合時間の午後5時少し前にお店の前で写真を撮っていたら、Iさんに声をかけられた。

お店の暖簾を背に、Iさんが酔流亭を写してくださったが、顔を公開することになってしまうので、その写真はここには載せないでおきます。

代わりに、福島の酒〔栄川〕の一升瓶を。

ビール（サッポロの赤星）で乾杯したあとは、6人でまずこの一升瓶を空け、そのあとは各自の好みで色々な銘柄をたのしんだ。〔南部美人〕（岩手）とか〔船中八策〕（高知）とか・・。

今年5月、映画『ゲバルトの杜』を、前述Iさんが鑑賞券を手配してくださって観ることができた。しかしIさんご本人はその時期、腰の手術をされていて一緒に観ることができない。そこでIさんへの感謝と手術後の快気祝いをかねて、7月にここ高円寺〔明神丸〕で宴を張った。そのときは5人だった。

昨夜はそれにK君も加わって6人。〔明神丸〕は奥に6人でちょうど一杯の小座敷がある。その予約も高円寺が地元のIさんがやってくれた。

おおいに飲んで、愉しい年越しの宴になった。

※7月の宴については、この記事を。

※上に貼り付けた過去記事の最後に、映画『ゲバルトの杜』について「夏のあいだに文章化できれば・・」と書いた。

そのいちおう文章にしたものは、これ。昨夜のメンバーにもプリントしたものを渡した。