新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜は満月だった。夜7時過ぎ、外に出てみると、まんまるの月だけでなく、星もよく見えた。さらにTV気象予報によれば関東では夜のあいだに「春一番」が吹くかもしれないということであった。立春から春分までのあいだに吹く、その年最初の強い南風で、「資格」として秒速8m以上の風速がないといけない。けっこうハードルが高いから観測されない年もある。 満月と春一番がかち合うなんて珍しいのではと期待して眠りに就いた。 さて今朝6時過ぎ、窓を開けると満月はまだ西の空に浮いている。東から白んできたので、星はもう見えない。 (午前6時10分、家の窓を開けて撮影) 春一番は吹かなかったようだ。 今日は我が家のほうでは2週間に一度の資源回収の日。空き缶、空き瓶、不燃物なんかを所定の場所に出す。 このまえ空き瓶を出したのはついこのあいだのように思うのだが、もう2週間がたったのだ。こんなに日が過ぎるのが早いなんて、これでは始まったばかりと思っていた2025年だってあっというまに過ぎてしまうではないか。少々慌てる。 この2週間、一升瓶は3本空いた。家でなく外で飲む日だってあるのだから、一升瓶を空けるのは2週間で2本に抑えたいところなのだが、お正月にギアが上がって、それがまだ続いている。空いた3本の銘柄は 満寿泉(富山) 浦霞(宮城) 黒牛(和歌山) のいずれも純米酒であった。いちいちブログに書き留めておくことでもないけれど。
by suiryutei
| 2025-02-13 08:33
| 身辺雑記・自然
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Comments(2)
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寒中お見舞い。昨夜はHOWSの短編講座に行き、新聞の宣伝紙で土田さんの映画紹介読みました。配達労働者の苛酷な実態がよくわかりました。
仕事中の空腹や疲労はなんとかなっても、便意だけはどうしようもないですね。いささか頻尿気味の私など同情を禁じえません。 こういう配達員の生理的な苦痛をどれだけのひとが知っているでしょうか。荷物が届いて当たり前、終わればさっさと帰って、ぐらいなところで 「ありがとう」のひとことも言えないひとも多いのでは。なかにはウーバーの配達員を「負け組ランドセル」と呼ぶ輩もいるとのこと。情けない。 労組の闘いも重要ですが、受けとり手も労いの気持ちで連帯を示すことが大事ですね。 簡潔で読みやすい紹介文でした。さすが労文選考委員!? いずれまた。
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牧子さん、おはようございます。
コメントありがとうございます。昨日は午後から外出、帰宅は深夜になったため、今朝パソコンを開いてコメントに気づきました。返信おそくなってすみません。 アマゾン配達員の映画についての拙文読んでくださり、ありがとうございます。 私も頻尿の気味があるので、路上での労働は大変だと思います。 労文賞の選考といえば、今年の小説部門応募作には引きこもりを扱ったものがいくつもあります。世相を反映しているように思います。
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