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3月9日開催です。 詳しくは下をクリックしてください。 上のサイト(読書会を主宰する前田年昭さんのブログ)から一部を写します。 『抗日パルチザン参加者たちの回想記』を読み,朝鮮人民の革命闘争を学んできた私たちは今回,金相泰の『ある被抑圧者の手記』〔新地平社,1986年〕をテキストに選びました。 「この手記は,祖国をもたない無国籍のプロレタリアで,抑圧と差別の社会で生きてきた一人の在日朝鮮人の,生存を立証する過去帳である」(本書「はじめに」より)。本書のうち,とくに金が日雇い労働運動活動家らと語り合った第Ⅴ部の座談会(171~203頁)を中心に読みます。 在日朝鮮人だった金は戦前・戦後を通じて日本の地で「朝鮮解放と日本革命は一体のものである」という立場で闘いました。その半生をみずから記録した本書を読むと,日本と朝鮮の下層労働者人民がかつて隊伍を組んで「共通の敵」=日本帝国主義と闘っていた歴史が,限られた時代と規模とはいえ,確かに存在していたことがわかります。
13:30~14:30 報 告 須田光照(労働組合専従) 今回つかうのはこのテキストです。
by suiryutei
| 2025-02-21 08:24
| 文学・書評
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