新人事制度 大阪での報告①~③
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関東は今日は一日じゅう雨のようだ。気温も上がらず、最高でも10℃に届かないらしい。 そんな寒の戻りを受けてだろう、今朝のNHKニュースでは気象予報士の南さんがご自身の桜開花予想日を修正した。 3月2日時点(2週間前の日曜)に「3月20日に開花」と予想したのを、今日になって「22日」と後ろに倒した。さて実際にはいかに。この人の開花予想はこれまでも滅多に当たらないのがご愛敬だが。 20日にせよ22日にせよ、お彼岸の頃だ。すると、「春一番」はいかに、ということも気になってくる。 春一番とは、立春(今年は2月3日だった)と彼岸(同3月20日)のあいだに吹く最初の強い南風のことだ。 今年の春先は風の強い日が多かったから、もうとっくに吹いたものと何となく思っていたのだが春一番の資格要件というのはなかなか厳しくて、ただ風が強く吹けばいいというものではない。風速8m以上なくてはいけないのみならず、何と言っても南風でなくてはならない。今年の春先は冷え込む日が多かった。強風はみんな北風であったのだ。 列島全体を見渡すと、北陸地方では資格要件期間の初っ端であった2月3日に無事(?)春一番が吹いている。が、関東ではまだだ。 じつは2月12日は気温が上がり、風も強くて、すわ春一番か!と思われもしたのだけれど、風は夜になって北風に変わり、資格を充たさなかった。この日もし吹いていれば、満月とかちあって、それはそれで珍しいことであったのだが。 うかうかしているうち春一番のもう一つの資格要件である「春分までに」のその春分が4日先に迫ってきた。 吹かなくたって別に人の命にも生活にもかかわることではないけれども、ちょっと気になる。
by suiryutei
| 2025-03-16 08:38
| 身辺雑記・自然
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