新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日、東京中央郵便局で働いていた頃の労組(全逓東京中郵支部)の分会仲間と呑み会をやった。 会場は上野の〔酒亭じゅらく〕。アメ横を入ってすぐのガード下だ。上野駅周辺はたいへんな人出だった。今日はこれから一日雨が降るということだから、上野の山の桜も昨日が見納めだろう。 1990年に江東区に新東京郵便局が開局したことにより、東京駅丸の内南口の真ん前にあった東京中央郵便局の機能の多くはそちらに移管された。私たちの分会もそのときをもって解散となり、以来はや35年が経つ。 35年の間には亡くなった人が何人もいる。今回にしても案内の手紙にご遺族から「去年死亡しました」と返信してくれたハガキが2枚届いた。1人は酔流亭より若くて、まだ60代なかばだった。 そうして昨日集まったのは12人である。話が途切れることがない。 午後1時半から始めて、4時前には終わった。Aさんともうちょっと飲もうという雰囲気に。分会が解散した1990年、彼はまだ20代で青年部の活動の先頭に立っていた。 神田に流れて〔まつや〕に寄る。 〔まつや〕のすぐ近くにある神田郵便局では1978~9年に全逓が取り組んだ反マル生越年闘争によって懲戒免職になった人がいて、全逓の神田支部はその処分の撤回を求める運動を続けていた。私たちも丸の内の東京中郵から支援によく行ったものだ。そのころAさんと一緒に何度も〔まつや〕の暖簾をくぐった。 彼にとって35年ぶりだという。 〔酒亭じゅらく〕ではコースの最後にかけ蕎麦のお椀が出たから、〔まつや〕では蕎麦掻きで〆た。 東京中郵での私たちの分会の闘いについては、当時分会書記長として運動の中心にいた山田勇さんによる貴重な報告がある。下に貼り付けておきます。山田さんも昨日参加されていた。
by suiryutei
| 2025-04-13 08:48
| 身辺雑記・自然
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