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昨日は労働者文学賞の小説部門、評論・ルポ部門の最終選考会に出席した。於 本郷三丁目HOWSホール。一週間前、窪田聡さんを囲む会をやったのと同じ場所。 一週間前は30人を超す参加者が『かあさんの歌』の作詞作曲者を囲んで長寿と変わらぬ元気な活躍を祝ったが、昨日は4人の選考委員(鎌田慧、楜沢健、村松孝明、土田宏樹)が鳩首協議して受賞作を選ぶ。座を取り持ってくださったのは労働者文学会幹事の三上広昭さん。 (これ、2体しか無いけれど、鳩首協議している図と思ってください。19日に天童市の出羽桜美術館の庭で撮影。この美術館は出羽桜酒造当主の旧宅だったと思う。) 小説部門、評論・ルポ部門の入選は決定した。詩部門はまだ選考途中である。詳しくは雑誌『労働者文学』No.94(7月発行予定)誌上に発表されます。 酔流亭は詩部門の選考には関わっていないので、昨日で肩の荷は下りた・・・いや、まだ選評を書く仕事が残っている。これが大変。酔流亭が去年書いた選評(雑誌『労働者文学』No.93掲載)を貼り付けておきます。去年だって書き上げるのに苦労したんだ。 選考会のあとは、一週間前の窪田聡さん囲む会を仕切った講談師の高橋織丸さん(労働者文学会幹事)も加わって地下鉄本郷三丁目駅近くの居酒屋〔ニュー加賀屋〕で軽く懇親した。そのとき選考委員のお一人、楜沢健さん(文芸評論家)も神田まつやがお好きだと聞いて、じつにうれしかった。
by suiryutei
| 2025-04-21 08:57
| 文学・書評
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