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文学の仲間である牧子嘉丸さんが昨日の更新記事へのコメントで、郵便局の労働現場で相次ぐ在職死亡を取り上げた東京新聞の記事のことを教えてくださった。ありがとうございます。 上に貼り付けた東京新聞の記事は昨日の朝刊に掲載されたもののデジタル版。有料会員限定となっているのでデジタルでは全文は読めないが、全1500余字のうちの前半半分近くは出ている。おおよその状況はつかめる。 記事の存在を教えてくださった牧子さんは2014年労働者文学賞、2022年第三回子母澤寛文学賞の受賞者である。酔流亭は文学のことなどでいつも貴重なアドバイスや励ましを頂いている。 さて、その東京新聞記事は去年7月、東京の武蔵野郵便局で働く48歳の男性労働者が35℃を超す猛暑のなかで配達作業を続けて、虚血性心疾患で突然死したことを報じている。 この男性は集配(配達)に従事していたが、郵便局は内務で深夜労働に従事していた労働者の在職死亡も多い。それとパワハラによる自死も。 郵便局過労死遺族会が去年発足している。酔流亭も会員だ。そのHPを貼り付けておきます。武蔵野郵便局の在職死亡も取り上げている。
by suiryutei
| 2025-04-29 08:40
| ニュース・評論
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Comments(2)
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何度もお邪魔します。
今朝、NHKで病院ラジオという番組をやってましたね。いろいろな病を抱えた子供たちが前向きに生きている。それは支えるひとがあってこそ。 過労死・自死寸前、精神疾患に悩む人も多い職場で組合も頼りにならないとき、郵政で働く労働者にひとりでも多く、土田さんたちの運動を知ってほしいですね。これからも発信しつづけてください。
2
牧子さん、ありがとうございます。
今朝のその放送は知らなかったのですが、最近、佐多稲子の1930年前後の短編をいくつか読み、苦しい中で仲間同士が支え合っている姿に感銘を受けました。運動を続けていくことが大事ですね。
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