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レイバーネット日本の川柳班が作った『抵抗川柳句集』を笑い茸さんに頂いたことを先月31日の更新記事に書いた。 戦後80年、治安維持法100年を期してのもの。戦争や(それへ道を開いた)治安維持法の時代の再現を許さないぞという決意のこもった冊子である。 郵政労働運動の先輩である齋藤明男さん(2023年7月逝去、川柳作家としての名は<すなふきん>)を追悼するページが割かれていることも31日更新記事に書いた。 齋藤さんは郵政ユニオンの創設からのメンバーであったので、ユニオンの人たちにこの抵抗句集のことを知ってほしく、短い紹介文を書いてみた。 郵政シルバーユニオンの機関紙に投稿するつもり。 戦後80年、治安維持法100年を期しての出版だ。 冒頭に『王様は裸だ』という文章を寄せ、 「優れた川柳は、おかしな現実を皮肉や笑いとともに可視化する。思い込みや刷り込みのベールを突き破り、おかしな現実をみんなに気づかせてくれる。」 と、川柳の役割を述べる柳 広司という名前に見覚えがあると思ったら、『南風(まぜ)に乗る』などの小説を書いてきた人である。瀬長亀次郎の生涯を描いていた。近作『アンブレイカブル』では鶴彬(つる・あきら)も登場する。鶴彬(1909-1938)は治安維持法違反に問われて29歳で獄死した川柳作家だ。 続いて「おかしな現実を皮肉や笑いとともに可視化する」現代の川柳が並ぶ。作者はお馴染みの乱鬼龍さんを初め多数。 人道的にやれと黙認ジェノサイド 笑い茸 笑いではなく怒りがこみあげる。作者も怒りを噛みしめて詠んでいるのである。 嬉しいのは、シルバーユニオンの仲間であった斉藤明男さんを追悼するために1ページが割かれていることだ。斎藤さんは一昨年7月15日に78歳で逝去。川柳作者としては<すなふきん>という名前でレイバーネット川柳でも常連作家であった。 6句採られているうちから、つぎの二つをここにも引いておきたい。 加害者にならぬ覚悟の九条だ この道を続く人へと茨(いばら)刈る 購読申し込みは03-3530-8588 レイバーネット日本まで。 レイバーネット川柳班 | 専門部 | レイバーネット日本・サブチャンネル 一昨年の7月、齋藤さんの告別式(於 江古田斎場)のとき詠んだ短歌を再掲しておきます。齋藤さんは上述したように川柳作家であったのだから、酔流亭も川柳で彼を送れればよかったのだが、川柳は慣れていないので31文字になってしまった。あれから2年、今年の立秋の翌日に。 秋が立つそれにはすこし早いけど男斎藤いま黄泉へ発つ
by suiryutei
| 2025-08-08 08:33
| 文学・書評
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