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このごろ朝5時前に起きられない。9月になったというのに暑い夜が続くので、寝苦しくて夜中にたいてい一度目を覚ます。しばらく眠りに戻れなくて、それから二度寝をすると、つぎに起きたときは5時を回っている。 ところが今朝は珍しく夜中に起きることなく通しで寝られた。目覚めて枕元に置いてある目覚まし時計を見ると4時44分だ。 寝床を出てラジオを点ける。前夜から日付を跨いで5時まで放送のNHK〔ラジオ深夜便〕がじき終了するところ。この番組を聴くのも久しぶりである。 放送終了間際に誕生日の花と花言葉が紹介される。 今日、9月10日が誕生日の人の花は葛(くず)の花。その花言葉は〔治癒〕だそう。 つまり薬効のある花なのであろう。そういえば飛騨古川の旅館〔蕪水亭〕は薬草料理でも知られるが、ここで食前酒として葛の花の果実酒を供されたことがある。小さなグラスに氷を浮かべて注がれてあるのをまず飲み干すとサッパリとした味わい。それから客は飛騨古川の地酒である蓬莱や白真弓へと進んでいくのだ。 この花を詠んだ詩歌として有名なのは、何といっても釈超空(折口信夫)のこの短歌だ。 葛の花踏みしだかれて色あたらしこの山道を行きし人ありもう24年前になる。初夏の北海道をレンタカーで走り、網走に近いところにある能取湖という湖の畔にある宿に泊まった。その宿〔能取湖荘〕を選んだのは、山口瞳の紀行文集『迷惑旅行』(新潮文庫)にそこが登場するのを読んで惹かれたからだ。 部屋に、山口の旅の相棒である関頑亭画伯が描いた画が掛かり、上の釈超空の歌が山口の筆で書き添えてあった。 24年前に撮った写真です。 あれもいい旅だったな。いまネットで調べてみたら〔能取湖荘〕は現在〔能取の荘 かがり屋〕と改名して健在であるようだ。
by suiryutei
| 2025-09-10 08:02
| 身辺雑記・自然
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