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昨日の更新記事で松戸のことを書いた。常磐線の話題ついでに脱線します。 先日、我孫子駅で見かけたポスター。 写真の真ん中あたり、法被の背に「渡船」とある。これは「わたりぶね」と読み、茨城県石岡市で醸されている清酒。 美味しいですよ。ここしばらく飲んでいないけれど。 醸造元である府中誉では<太平海>という銘柄も出しているが、<渡船>という銘の酒米を使うものはそれから名をとって同名の<渡船>としているようだ。 ポスターに「常磐線の日本酒!」とある。 常磐線は上野駅を発すると千葉県内をすこし走って利根川を越えて茨城県に入り、同県さらに福島県の浜通りを行く。 千葉県内の沿線である松戸・柏・我孫子には造り酒屋は無いし、福島県まで行くと「常磐線の・・」で括るより「東北の酒」に区分されるだろう。つまり常磐線の日本酒とは茨城県内で醸される酒ということだ。 そうして茨城の地酒は、あまりそうと知られていないようだけれども、美味いのである。 江戸時代、清酒の本場である灘や伏見から太平洋航路を樽廻船に詰まれて運ばれてきた清酒は(上方から)「下ってきた」酒として江戸の人びとに珍重された。対して、そんな本場の灘・伏見から醸造技術を学んだ関東の酒は、後発の悲しさ、「下らない」酒として一段下の扱いを受けた。つまらないもの・中身のないものを今でも「くだらない」と見下すのは、その名残り。 しかし、それは過去の偏見だ。茨城に限らず、関東の酒は今やとてもレベルが高い。
by suiryutei
| 2025-09-27 05:53
| 酒・蕎麦・食関係
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