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新人事制度 大阪での報告①~③
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ドジャースの連勝と坂口志文氏ノーベル生理学・医学賞受賞のおかげで、ほんのいっときにせよ政局関係の報道が脇に寄った観があったのは、まあよかった。あんな「新総裁」の顔ばかり見せられていてはかなわない。 満月のことも、あまり話題に上らなかったな。今年は十五夜にあたった一昨日(6日)よりも昨日のほうが、満月度とでも言うのか、より真ん丸であるそうだ。昨夜8時過ぎ、雲を透かして朧に見えているところを撮影した。 それにしても昨夜7時台のNHKニュースが終わるとき、アナウンサーが 「大谷選手と佐々木選手の活躍でドジャースが勝ちました」 と結んだのは、ちょっとどうかと思う。 自国中心主義とかの言葉を使って論難するのも野暮ったいけれども、ここは 「大谷選手と佐々木選手の活躍もあってドジャースが勝ちました」 とでも述べるところだろう。昨日の試合で酔流亭が一番印象に残ったのは、9回2死、二塁手からの難しい送球を好捕して試合を終わらせたフリーマン一塁手のプレーである。 さて十五夜だった一昨日の午後NHKBSで放映された『テルマ&ルイーズ』(リドリー・スコット監督、1991年)のタイトルはヒロイン2人の名前から来ている。テルマは専業主婦、ルイーズはレストランのウエイトレスで、親友である2人は週末、一拍旅行のドライブに出かけるのだが、途中立ち寄ったドライブインでテルマがレイプされそうになるのをルイーズが助けに入り、レイプ男をピストルで撃ち殺してしまう。そこからの逃避行を描くロードムービーである。テンポのよい進行の中にも性暴力を糾弾する姿勢がはっきり打ち出された秀作であった。 ルイーズを演じたスーザン・サランドンはハリウッド俳優の中で最左翼と目される人だそうだ。2011年に起きたオキュパイ運動(ウォール街占拠)を支持し、2016年大統領選挙ではバーニー・サンダース候補を支持した。そういう話を聞くと、自称サヨクであるところの酔流亭は嬉しいですね。 やはり彼女が主演した『デッドマン・ウォーキング』(1995年)は死刑制度と向き合った映画であった。去年TV放映されたとき視た感想は下の過去記事にちょっと書いた。
by suiryutei
| 2025-10-08 09:23
| 身辺雑記・自然
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Comments(4)
NHKは大谷に肩入れし過ぎていますね。さて今日はそばの日。当地は今日明日30度くらいになりそうですが新蕎麦をそのうち食したいものです。
ドル円が152円台つけ輸入インフレ対策で速やかに利上げしてほしいです。
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星の王子様さん、コメントありがとうございます。
そちら、台風の影響は大丈夫ですか。関東は明日は荒れた天気になりそうです。 今日がそばの日とは知りませんでした。たしかにそろそろ新蕎麦の季節ですね。明後日、友人と神田まつやに行く予定です。
当地は台風の影響なく昨日今日30度越えで金木犀が10日前に香りだしましたが暑さのせいで止まっています。朝晩庭木の水やり頑張っています。
星の王子様さん、おはようございます。
十五夜を過ぎても気温30℃超えですか。金木犀もビックリでしょうね。わが家の金木犀も香り始めました。夏と秋がまだ混在しています。
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