|
新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
目を覚まして、軽くストレッチをしてからパソコンを起動させる。画面に気温12℃と表示された。 午前4時40分である。外はまだ暗い。 急に気温が下がった。長かった夏も、とうとう終わったか。 (2~3日前から金木犀が香り始めた。花は付き出したばかりで、葉っぱに隠れてよく見えないが。) 昨夜、寝床をととのえるとき、何を掛けるか迷った。 この夏は、9月の終わり近くまで、寝るときに何も掛けなかった。下半身はパジャマを穿くが、上半身は丸首の半袖シャツ一枚だけ。パジャマの上衣は着ずにお腹にあてがって寝た。エアコンは夜中は点けない。戸建ての2階にいると、夏の日中は猛烈に暑いけれど、寝る前に窓を開け放って夜の空気に入れ換えればだいぶ過ごしやすくなる。それでも今年は彼岸ごろまでは扇風機には夜通し働いてもらった。 10月に入ってからは、毛布を一枚かけて寝るようになった。すると、ふりかえると、この夏は夏掛けというものを使わなかった。 昨夜迷ったのは、毛布一枚だけでは眠りに就くときはそれでちょうどよくとも、明け方寒いんじゃないか、と恐れたからである。しかし、毛布を二枚も引っ張り出すには、まだついこのあいだまでの猛暑の記憶が生々し過ぎる。 使う機会の無かった夏掛けの出番が回ってきたと思った。 毛布一枚と夏掛け一枚。今朝の我孫子市12℃の気温にはそれでちょうどよかった。 一日が始まる。
by suiryutei
| 2025-10-10 05:25
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||