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昨日、木枯らし一号が吹いた東京は快晴であった。『抵抗川柳句集』出版を記念してのシンポジウム(主催・レイバーネット日本川柳班)に参加した。 会場の〔たんぽぽ舎〕(千代田区神田三崎町)は40人近い参加者で満席に。 正面の右から文芸評論家の楜沢健氏、川柳作家(ノエマ・ノエシス主宰)の高鶴礼子氏、レイバーネット日本川柳班の乱鬼龍氏。 ホワイトボードには『抵抗川柳句集』出版以降に詠まれた作がいくつか貼られていた。直近の世相が浮かび出る。 開会前、司会役の乱鬼龍氏が時間割を説明しつつ(シンポジウムの後の)「懇親会は渾身の力で・・」と駄洒落てみせ、先行きが危ぶまれたけれども、シンポジウムの前半、3氏による鼎談は川柳とは何かを論じて、中身の濃いもの。 門外漢の酔流亭にはその内容を報告する力はないが、シンポジウムの模様はユーチューブでネット公開されている。 後半は参加者の全員が何かしら発言した。『抵抗川柳句集』には『伝送便』の先輩である齋藤明男さん(柳号すなふきん、一昨年7月逝去)の追悼ページが設けられているので、酔流亭にマイクが回ってきたときは、そのことに感謝の意を表明した。 川柳のシンポジウムに参加するなんて、生まれて初めての体験。面白かった。
by suiryutei
| 2025-11-04 08:57
| 文学・書評
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