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この秋、わが家では毎朝のように柿を食べている。 友人が家の庭の木に生ったのを分けてくださったり、あるいは近所に新規開店したスーパー・マーケットが開店の目玉として柿を安売りしたりして(当初は一個79円!現在は少し値が上がったけど他のスーパーよりまだ安い)、今のところ不自由しない。 果物のほうのカキはそういう具合だが、海のほうのカキ、つまり牡蠣はどうか。 一昨日の晩、今季はじめて鍋に牡蠣を入れた。鱈も使い、こちらも今季初めて。 鱈は立派な切り身を売っていたけど、牡蠣は身がひどく小さい。煮えてくるとさらに一回り縮む。牡蠣どこへ行った?と鍋の中を探したりした。 広島産で広島では今季、牡蠣が不漁ということだ。養殖だから不漁よりも不作と書いたほうがいいか。・・・と書いたところでネット検索すると、広島の牡蠣は不漁とか不作という段ではないらしい。大量死しているという。 原因は高水温とか高塩分とか。気候変動が海にも顕われているということか。 国内で出回る牡蠣の8割は広島産というから、この冬は鍋に牡蠣をあまり使えないかもしれない。牡蠣フライもダメか。 米は高いし、食いしん坊にはいよいよ住みづらい世の中である。せめて戦争だけはやるなよ。 なお牡蠣の身は小さくとも、豆腐と白菜に魚介の味が沁み込んで、鍋全体はとても美味しかった。 下の写真は3日前、高円寺〔明神丸〕に赴く途中、杉並区内で撮影した。ケヤキがきれいに紅葉していた。
by suiryutei
| 2025-11-21 08:32
| 酒・蕎麦・食関係
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