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新人事制度 大阪での報告①~③
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床屋にかかった。今年最後の散髪になる。 我孫子駅すぐ近くの理髪店である。意外と空いていて、すぐ終わった。我孫子駅の階段に壁画みたいに大きな画が架かっている。 「大正デモクラシー」の時代、我孫子には白樺派の文人たちが何人も暮らしていた一時期があった。それに因んで<白樺芸術祭>というものが、この秋から冬にかけ(11月15日ー12月28日)開催されているという。その一環であるようだ。 すると、描かれているのは我孫子に暮らしたことのある志賀直哉とか柳宗悦の若い頃の顔ではないかと思われるのだが、説明が見当たらない。こんなポスターは貼ってあった。 公式サイトはこれ。 そのあと我孫子郵便局に寄る。年賀状用の大きな赤いポストが設置されていた。この日(12月15日)から投函できるのだった。 窓口の待ち合いにはTVが置いてあって、国会中継をやっている。時刻は午後3時前である。れいわ新選組の山本太郎議員がちょうど質問しているところ。音声が聴こえないので、高市首相とどんなやりとりをしているのかわからない。 酔流亭は元号は基本的に使いたくないのだが(あれは天皇制と結びついているから)、今日はここまでに白樺芸術祭に触れて「大正」、そして今「れいわ」と元号を2度も使ってしまった。山本太郎議員たちの奮闘は応援するけれども、あの党名どうにかならないか。 夜は晩酌しながらNHKドラマ『火星の女王』を視る。この前の土曜から始まった(全3回だそうだ)、その初回を録画してあった。 原作が小川哲であるのに興味を持った。彼の直木賞受賞作『地図と拳』は1930年代、日本の傀儡国家「満州国」が舞台であった。『火星の女王』は現在から100年後、地球の植民地となっている火星を舞台にストーリーが展開していきそう。小川哲という小説家は植民地主義に対する問題意識を持つ人のように見受けられる。 『地図と拳』について2年前『伝送便』誌に書いた書評を貼り付けておきます。
by suiryutei
| 2025-12-16 08:54
| 文学・書評
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