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新人事制度 大阪での報告①~③
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総選挙の投票日は8日だったから、かれこれもう2週間近くたつ。 大雪が降ったあの日は気温も低かった。都心(大手町)の最低気温は-1.7℃である。すると都心よりイナカのわが町・我孫子は-5℃くらいまで下がったはずだ。 あのころは朝早く目が覚めても布団から出る気にならなかった。 寒さが緩んできたこのごろは、布団から出られないということはない。 ところが、いつまでも眠い。春眠、暁を覚えず、と言うにはまだ早いと思うけれども。 今朝は早起きしようと思い、昨夜は午後9時前には寝たのである。睡眠8時間として、午前5時前には起きるつもりであった。・・・が。 目覚めたのは6時を回っていた。9時間以上寝ていたことになる。寝過ぎである。いや正確に言うと、夜中2時過ぎにお手洗いに行きたくなって目を覚ました。手洗いをすませてから、もしかしたらやっているかな・・と思い、TVを置いてある食事室に行って点けてみた。終盤に入った冬季五輪のスピードスケート女子1500mである。 するとTV画面には高木美帆選手のお姉さんの高木菜那さんが映っていて、妹への思いを述べている。画面にテロップで高木美帆選手6位入賞と出ていた。レースの終わった後であった。 そんなわけで高木選手の滑走は視ることなく、また寝床に戻り、すぐまた眠りに戻って行った。高木美帆選手の求道者のような相貌を思うにつけ、ひるがえって我が身はこのごろ怠け過ぎだなあ。 そんなわけで今朝も寝坊気味であって、朝刊もまだざっと眺めただけである。そこに高市首相が昨日国会で行なった施政方針演説の全文が載っている。 〔①はじめ〕にから〔⑨むすび〕まで9項目のうち、〔②経済力〕のところで、こんなフレーズがある。 「とにかく成長のスイッチを押して、押して、押して、押して、押しまくってまいります。」 同じ言葉を5回くりかえす、これが去年の就任演説にあった「働いて働いて働いて働いて働いて」の5連発に乗ったものであるのは言うまでもない。 あの<働いて×5>に対しては「働き過ぎを助長するのか」と、過労死した人の遺族たちから強い危惧が出されたものだ。それを承知の上で、また同じような物言いをする。過労死遺族の思いなんか洟もひっかけてやらないよ、という開き直りに他ならない。 よくよくの性悪を国のトップに据えてしまったものだ。 一昨日は『伝送便』3月号の校正作業があった。この号に選挙結果に絡めた記事を一つ酔流亭も書いたのだが、その結びだけ引いておこう。 「・・私たち労働者は、「働いて働いて働いて・・」なる高市流<死ぬまで働け>路線と闘おう。 二〇一九年にようやく導入され、それ自体がユルユル・ずぶずぶとの批判をまぬがれない労働時間規制さえ、早くももっと緩められようとしている。裁量労働制の拡大とか。そうなれば健康破壊や過労死・自死がさらに増えるだろう。一昨年結成された〔郵便局過労死家族とその仲間たち〕(郵便局員過労死家族会)は、郵政の労働現場における大事な抵抗線である。一昨年の結成総会には社民党の大椿ゆうこ議員、共産党の伊藤岳議員が参加し、山添拓(共産)、大石あきこ(れいわ)の両議員がメッセージを寄せてくださった。去年と今年の二つの国政選挙を通じて、今や国会に残るのは山添拓参院議員だけになったが、私たちは職場や地域での運動を創り上げていくことによって、私たちの仲間である彼らを再び国会に送りこもう。」 記事の全文(2600字ほど)は3月号の完成を待って(今月27日に発送の予定)このブログにもUPします。
by suiryutei
| 2026-02-21 09:16
| ニュース・評論
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