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朝5時起床を目指しているのだが、なにしろ今は<春眠暁を覚えず>の季節であって、つい寝過ごしてしまう。 今朝も寝床を出たのは6時を回っていた。外はもう明るい。とりあえずパソコンを起動させ、ラジオのスイッチを入れる。 ラジオからは小泉今日子の歌が流れてきた。『あなたに会えてよかった』という、だいぶ前(1991年)のヒット曲。ライヴ音源である。 NHKFMの今朝のその時間帯(午前6時台)は、有名アーチストのライヴ音源ばかり集めて特集していたようで、後のほうでは松山千春の1980年代初めごろの録音も流れた。まだ頭髪があった頃だろう。こんな軽口をたたくのは、酔流亭は松山千春と全くの同世代(ともに1955年生まれ)で、しかも彼同様もはや頭髪がほとんど無いからだ。 そんなことはともかく、小泉今日子のことだ。一昨日出演したTV音楽番組で『あなたに会えてよかった』とともに『ビューティフル・ネーム』という曲も歌い、『ビューティフル・ネーム』を歌う前には、こう語りかけたという。それがネットでも話題になっている。 「1979年、世界児童年(国際児童年)のキャンペーンソングでした。名前の数だけ命があって、その命は輝き、守られるべきものだと思います。世界中の戦争が、早く終わりますように」。 自分の持ち歌ではない『ビューティフル・ネーム』(ゴダイゴの歌だそうだ)をあえて歌い、上のように述べたのは、2月28日に行なわれた米軍によるイランの女子学校へのミサイル攻撃で175人もの命が奪われたことを念頭においてのことだろう。 女児175人死亡のイラン小学校の空爆は「米軍によるもの」…国際的な民間調査機関が見解 : 読売新聞 平和への思いを吐露する。そんな当たり前のことが新鮮なのは、米国の大統領が児童虐殺を謝罪するどころか、相手国を「石器時代に戻す」とか「地獄におとす」とか脅しつけて恥じないのを朝も晩も報道で聞かされているからだ。日本の総理大臣はそんなゴロツキにおべっかを使うばかり。こんな倒錯した世界を変えていかないと。そう切歯扼腕する。 ![]() 上の写真は在日韓国民主統一連合の呼びかけで3月8日にアメリカ大使館前で行なわれた抗議行動である。新聞『思想運動』4月1日付の1面から拝借。今日4月5日も、虐殺された子どもたちの追悼式が在日イラン人団体〔私のイラン〕の呼びかけによって午後3時からアメリカ大使館前で行なわれるという。大使館は港区虎ノ門2-2-1。
by suiryutei
| 2026-04-05 09:18
| ニュース・評論
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