|
新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2026年 05月 2026年 04月 2026年 03月 2026年 02月 2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
昨日の午前、ブログを更新したあと、BS放送でドジャースとブルージェイズの試合の実況放送を視ていた。どうも、ブログでアメリカ合州国の悪口をさんざん書きながら、そのアメリカ大リーグの中継を視ているなんておかしくないか、と言われそうだが、大リーグの実況を視ていると、現在の合州国政府から目の敵にされている国出身の選手がじつに多いことに気づく。たとえばドジャースでは去年のワールドシリーズ最終戦で起死回生の同点ホームランを放ったロハス内野手はベネズエラ、今年開幕から絶好調で打率5割くらいを現在マークしているパヘズ外野手はキューバ出身だ。 おそらく人それぞれ事情はさまざまだろう。故国の政治体制を嫌って米国に来た選手もいれば、引退すれば故国に戻る選手もいるに違いない。そんなことを考えながら、けっこう大リーグ中継を視てしまう。 さて、その昨日だが、午前10時すこし前、実況のTV画面に臨時ニュースのテロップが流れ、米国とイランとの間で、パキスタン首相の仲介によって2週間の停戦が合意されたと報じられた。 ほっとはしたけれど、状況は楽観を許さない。パキスタン首相は合意はレバノンも含むと言っているのに、イスラエルはレバノンへの攻撃を続けているという。 上の写真は今日の朝日新聞朝刊の2面だが、1面下段のコラム〔天声人語〕にはカーチス・ルメイの名が見えた。第二次世界大戦末期、日本への無差別爆撃を指揮した人物である。この男は、時代が下って、ベトナム戦争のときにベトナムを「石器時代に戻す」と言って北爆(ベトナム北部への爆撃)をすすめた(北爆は1965年から)。そうか、トランプらはルメイの口吻を真似たのか。 昨日の夕方、NHKFM〔ジャズ・トウナイト〕の再放送を聴いていると、前半はドリス・ディの特集。ドリス・ディの歌声の合間に、番組MCの大友良英が「ドリス・ディいいなあ」と言いながら、「アメリカはこんな素晴らしい音楽を作っていながら、いま何をやってんだ」と嘆息してすぐ、「今だけじゃないか」とつぶやいたのに納得する。たしかにトランプら現在の合州国首脳どもは常軌を逸しているが、前から合州国はそういう国だ。 だから、アメリカの復元力なるものに期待するより、戦争を止めるのは世界中からの反戦の声だ。今日の朝日新聞はめずらしく反戦デモを報じる記事も載った。社会面である。 それから中ほどの紙面(オピニオン欄)でのエマニュエル・トッドのインタビュー記事は参考になる。<狂気>なんて言葉は使うべきでないと思うが、アメリカに敗北が迫っていると言うのは、その通りだ。日本の<空想のナショナリズム>の危うさも。
by suiryutei
| 2026-04-09 09:22
| ニュース・評論
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||