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昨日は都内で会合が一つあって、帰宅したのは午後10時を少し過ぎてからだった。 TVを点けるとNHK総合では〔ドキュメント72時間〕の途中である(午後10時~10時半放送)。今回は気仙沼の酒屋の3日間だ。 なにしろ酒屋であるからして、店内の棚には〔日高見〕の瓶なんかが並ぶ。たしかに〔日高見〕は宮城の銘だ。美味しい酒である。〔ドキュメント72時間〕はいつも録画しているから、後日はじめからゆっくり視よう。 酔流亭も寝酒を飲む。和歌山の〔黒牛〕が一升瓶にほんの少し残っていたので、それを空にし、まだちょっと物足りないので、〔雪の茅舎〕(秋田)の一升瓶の封を切った。 飲みながら夕刊をめくっていく。金曜は映画評がいくつも載っていて、無造作に読んでいくと、『オールド・オーク』という作品はなんとケン・ローチの新作だという。 イングランド北東部のさびれた炭鉱町にある古いパブ〔オールド・オーク〕(名前からして、いいなあ!)。そこを舞台に、移民問題と向き合った作品であるようだ。 酔流亭はコロナ禍以来、映画館に足を運ぶのがすっかり億劫になってしまって、映画はこの頃はNHKBSの平日午後の放映がもっぱら。でも、ケン・ローチの新作ならば観てみたいものだ。そういえばNHKBSのあの時間帯では、ケン・ローチの映画がかからないなあ。 『オールド・オーク』は昨日から公開が始まったということである。 余談ながら、今年90歳を迎えるというローチ監督はもしかしたらお酒好きかもしれない。パブというのは酒場だが、『天使の分け前』という13年前の作品にはウィスキーがからんでいた。
by suiryutei
| 2026-04-25 08:32
| 映画・TV
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