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今年の労働者文学賞は今月12日に小石川後楽園内〔涵徳亭〕において最終選考会が行われ、入選作と佳作が選出されました。結果が労働者文学会のホームページに公開されたので、それをコピーします。 応募数は小説部門が46編、評論ルポルタージュ部門が12編、詩部門が50編でした。 労働者文学賞2026発表
【小説】入選 「母さん、親父、ヨンヒと僕」 立木勲 【小説】入選 「名前の消えた渡り鳥」笹本昂平 【小説】佳作 「境界線は、川の上にある」 西村憲一 【小説】佳作 「鰯」 柴野裕治 【小説】佳作 「穴の底から」 三可村直希
【詩】佳作 「我が身を喰らうウトゥルサヌ」 常盤坂もず
【評論】佳作 「戦争罪責感について」 稲田恭明 ![]() 上の写真は入選・佳作の作者に贈られる記念品の版画。毎年、額装して贈呈されます。 なお選考経過・選評は7月刊行予定の雑誌『労働者文学』No.95に掲載されます。
by suiryutei
| 2026-05-18 08:25
| 文学・書評
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Comments(4)
土田さん、こんにちは。
労文賞の選考ご苦労様でした。題名からだけですが、面白そうな作品が選ばれたようですね。 なかに評論で稲田恭明さんが佳作で入選していますが、この方は平和フォーラムを主催していたひとで、私も招かれて大逆事件について拙い話をしたことがあります。 笠原十九司のいい加減な資料引用を批判した篤実な研究者でもあります。 会員かどうかは知りませんが、これを機に労文にあれこれ執筆してもらえるといいですね。
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牧子さん、いつも見守ってくださり、ありがとうございます。
今回は入選は逸しても、捨てがたい作品がいくつもあったように思います。 稲田さんは牧子さんともご縁があるのですね。今年元旦UPのデジタル労働者文学にも論説を書いてくださっています。 笠原十九司氏は綿引先生のご親友なので、こんなところにも世間は案外狭いなあと思います。
初めまして。
三可村直希です。今回拙作「穴の底」を選んでいただきありがとうございました。 申しわけないのですが、私の名前は樹木の樹ではなく、希望の希です。労働者文学会に載せてあるメールアドレスから訂正の連絡を送らせていただきました。 確認のあとで構わないので、訂正していただけると幸いです。 お忙しい中と存じ上げてますが、どうぞよろしくお願いします。
三河村さん、ようこそ。
ご指摘ありがとうございます。いま訂正しました。申し訳ありませんでした。 『穴の底から』は、お世辞ではなく、ことに好きな作品です。あの2人は将来連れ添って叔父夫婦のお店を継いだらいいな、などと思いながら読みました。 労働者文学会をこれからもよろしくお願いします。
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