新人事制度 大阪での報告①~③
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松戸のデパートでお歳暮の発注をした。 何を贈るか、毎年悩むところである。結局、和菓子にしたのだけれど。 お歳暮を贈る相手というのは、だいたい高齢の方である。だから、菓子を贈るにしても、「甘いものはお年寄りの体にはどうだろうか」などと考える。まあ、ご本人が食べられないことがあったとしても、子や孫の口に入るだろうから、それはそれでいいのではないか、と割り切ることにした。 去年は落花生を贈った。酔流亭が住む千葉県というのは、日本一の落花生の産地だからだ。地元のものを贈る、というのは悪くないと思っている。しかし、これも「お年寄りは歯が弱っているから、豆はどうか」と考え出すとキリが無い。そうそう、その場合は周囲に配られるだろうし、それで贈られた人だって悪い気はしないだろう、それでいい。 デパートでの用が済んだあと、せっかく松戸に出たからというので[藤助]という蕎麦屋に寄った。まったく、よく蕎麦屋に行くと我ながら思うけれど、この日記のサブタイトルは「酒と蕎麦の日々」なのだから、しょうがない(日記の題のせいにするなってか)。 まだ開業して間もないお店だ。店内に、客席のスペース以上の広さで製粉室と打ち場がある。薬局に行くと、店の中に薬の調合室が区切られてあるけれど、そんな感じで製粉室がある。ご店主の蕎麦へのこだわりは並々ならぬものがあるようだ。実際、美味しい蕎麦であった。
by suiryutei
| 2005-12-07 21:03
| 身辺雑記・自然
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