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今日、9月17日は、若山牧水の命日。1928年のこの日付に亡くなった。死因は肝硬変ではなかったか。つまり酒の飲み過ぎ。まあ、牧水さんらしいと言えるけれど・・・。 しかし、享年44である。すこし早すぎる。 秋の夜にいささか酔って牧水忌
by suiryutei
| 2006-09-17 22:47
| 文学・書評
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Comments(3)
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さいとうです!!
at 2006-09-18 12:44
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若山牧水さんは、若くてお亡くなりになったのですね。
でも、それだけ若い時期にすごい短歌をたくさん発表されていたんだ ということに驚きます。 俳人、歌人、作家さんって年とってらっしゃるというイメージだったのですが。 外のネットスペースもいいものですね。 家でパソコンのない生活、暇ができれば読書をしたり、掃除を したり。すこしゆっくりの時間、こんなのもいいかなと思い始めてます。
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suiryutei at 2006-09-19 07:20
さいとうさん、おはようございます。
昨夜、さいとうさんへのレスを忘れて寝てしまいました。 2~3日前のどこかの新聞の文化欄に坂口安吾についての記事が載っていたのですが、彼は48歳で亡くなっているんですね。晩年の写真を見ると、あの彼より私のほうがもう年上なんだというのが、ちょっと考えられないような気もするんですけれど・・・と言いながら、我らは齢を重ねていくんですね。 そういえば、パソコンが入ってから、家で本読む時間が無くなってきました。
本日は糸瓜忌ですか。36歳で没。病とはいえ・・・。
をととひの糸瓜の水も取らざりき ・・・・獺祭忌と呼ぶほうが、好きだけど。 歳時記をめくっていたら、胸に迫る句がいくつもありました。 もうすこし秋が深まるのを待つべきかも・・・ですが、たとえば、 殺戮もて終へし青春鵙猛る 松崎鉄之介 蕎麦を刈る天のもつともさみしき頃 児玉南草 子なければ畳傷まずちちろ虫 河野緋佐子 悲しさはいつも酒気ある夜学の師 高浜虚子 夜食して良書に似たる友多し 山田みづえ 先だっての敬老の日がらみでは、こんな句もあるんですね。 としよりの日や父恨み母愛す 秋元不死男 昔はとしよりの日と呼んだそうですね。新幹線開通時はまだ生まれていなかったので、これはマンガで仕入れた知識ですが。
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