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明日、22日は冬至。一年でいちばん日が短い。 しかし、明後日からはまた少しずつ日が伸びていく。だから、寒さはこれからが本番だけれど、その先には春が待っていることをわれわれは確信できる。そして冬至と言えば柚子。 柚子の実は日々にたわわに黄も増して我が家の庭に冬訪れる 柚子の香を蕎麦に打ち込み湯に浮かべ「一陽来復」祝わんとす 恥ずかしながらの三十一文字です。 柚子を蕎麦に打ち込みとあるのは、神田の蕎麦屋[まつや]では冬至のころの数日、「冬至蕎麦」として「柚子きり」を出すので。これは美味しいですよ。
by suiryutei
| 2006-12-21 13:35
| 身辺雑記・自然
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Comments(6)
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saheizi-inokori at 2006-12-21 16:36
銭湯に行くと『柚子湯』のポスターが目に付きます。
0
明日が冬至ですか。
こちらの冬は長く、厳しく、 「ああ冬至まで来た」「ああ年が明けた」「もうあと1ヶ月の辛抱だ」と 暦の上でのランドマークの度に自分に言い聞かせます。 明日からはだんだん日が長くなっていく。 そう思うだけで冬の底を打ったような気になることができますね。 例年よりも暖かく、まだ雪が全くない冬ですが それでも寒さは着々と真冬に向かって転げ落ちていく。 気持ち的にはじっと耐える日々です。 気持ちだけでも「1日1日春が近づいている」ことを感じたいと思います。
一陽来復、いい言葉ですね。
あやかりたいですね。 酔流亭は、早稲田だから穴八幡をご存知なんだ。 冬至に柚子湯が縁起物なら、まつやの柚子きりも縁起ものですね。 このところ、まつや行ってないのですが 酔流亭はどうなのですか?
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suiryutei at 2006-12-22 09:38
佐平次さん、おはようございます。
子供時代、家に風呂が無く、銭湯に通っていましたが、初夏の菖蒲湯と冬至の柚子湯は、なんでそれをやるのか意味がわからぬままに、いいものだなあと思っていました。 今夜は柚子の実をひとつ捥いで、湯に浮かべますか。
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suiryutei at 2006-12-22 09:42
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suiryutei at 2006-12-22 09:46
夢八さん、おはようございます。
「一陽来復」の言葉の意味、学生の頃はわからなかったのですが・・・。 [まつや]では冬至前後の数日だけ柚子きりをやるんですが、平成になってから23日が祝日になったので、気をつけないと食べ損ねてしまいます([まつや]は祝日休)。今年は食べられそうです。
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