新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/08/08 (日) 21:28:34 手賀沼花火大会 昨夜は手賀沼の花火であった。 仕事帰りで午後7時ころ我孫子駅に戻ってきたら、ちょうど花火大会が始まったところである。駅ホームに電車が停車しているときに最初の一発目がドドンッときた。腹に響く(すきっ腹だったせいもあるのかしら)。 でも翌日(つまり今日)は朝早い勤務なので花火を見物していたら酒を飲む時間が無くなってしまう。それで、まっすぐ帰って家で飲み始める。窓を開けて網戸にしておくと、遠くで花火の音が聴こえた。 今年は、隅田川花火の夜は泊まり勤務だったから、花火見物に行く人たちを出勤途中の電車の中で見かけた。拓ちゃんに会いに町田に行ったときは江ノ島の花火の日で、町田の駅に浴衣姿の娘さんたちが多かった。今週末は東京湾大華火だが、やはり泊まり勤務だから、また東京駅あたりで花火見物に行く人たちを横目で見ることになるだろう。つまり花火の夜の雰囲気は感じるけれども花火そのものを見ることはない。うなぎ屋に行ってうなぎを食べずに焼く匂いだけ嗅がされるようなものである。 もっとも酔流亭はうなぎを苦手としている。体質的に合わないようだ。ただし、焼く香りは好きなのである。だから、うなぎ屋で焼く香りだけ嗅いで酒を飲むのも嫌いではない。それと一緒で、花火は見なくても、これから花火見物に行こうとしている人たちのウキウキした表情を眺めるのは好きである。夏の風情を感じる。夏って、いいなあ。
by suiryutei
| 2004-08-08 07:34
| 身辺雑記・自然
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