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■2004/08/07 (土) 21:18:35 神田神保町界隈 一昨日、映画『父と暮せば』を観に行く前に午前中に岩波ホールへ電話を入れた。かなり混むことが予想されたからだ。 「午後6時50分からの最終回なら余裕があるのですが、それ以外はかなり混みます」ということなので、「その前の4時半からの上映を観たいのですが」と訊ねると「「3時半には来ていただいたほうが・・」と言われた。 そこで慎重を期して2時半に行って券を買った。岩波ホールがある神保町周辺なら古本屋が多いし好きな喫茶店もあるから、2時間くらいの時間を潰すのに苦労はしない。 しばらく古本屋街を眺めてから喫茶『ミロンガ』に入ってギネス・ビールを飲んで小憩。4時すこし前に岩波ホールに戻る。ホールはビルの10階にあるのだけれど、もう階段の8階あたりから行列が出来ていた。今のところ広島・長崎・東京の3箇所での先行上映とのことだが、興行的にも成功しそうであることを心から喜ぶ。 ロビーに核廃絶を願う折り鶴を折るための紙が置かれていた。待ち時間がたっぷりある上映前よりも、上映後に折り鶴を折って帰る客が多かった。これも、映画の成功を証し立てるものだろう。ごめん、酔流亭は不器用なので上手く折ることができずじまいであった。 ホールを出てから秋葉原まで歩き、[夢八]で旨い酒・酒肴・蕎麦を堪能して帰った。
by suiryutei
| 2004-08-07 07:35
| 身辺雑記・自然
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