新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) コロナウイルス(31) 文学(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) ケン・ローチ(6) ブレイディみかこ(6) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
■2004/08/04 (水) 21:19:59 青梅に行く 夏休み2日目。日帰りで青梅の御岳渓谷に行ってきた。 夏のあいだに一度はここに出かけないと気がすまない。国分寺で生まれ少年時代を過ごした酔流亭にとって、身近な自然といえば奥多摩の山と川だった。だから千葉の我孫子に越した今でも多摩川上流が恋しいのである。しかも、これは少年時代には意識しなかったことだが、青梅には地酒「沢の井」を醸す小沢酒造がある。 片道3時間弱、電車を乗り継いで、ちょうど正午に青梅線御嶽駅に到着。まず駅前の旅館[河鹿園]で昼食をとった。コンニャクの刺身、鮎の一夜干しなどで「沢の井」を飲んでから梅の炊き込みご飯。それから多摩川沿いの遊歩道を小沢酒造のある沢井まで歩く。この夏は関東平野は台風以外では雨が降らないが、多摩川の水量は意外に豊かである。山間部では降っているのだろうか。風が爽やか。だから気温は高いけれど涼しい。空の青さが澄んでいて、なにやら秋めいている。真っ白い雲。そしてトンボがたくさん舞っていた。まだちょっと早いんじゃないか。その青い空をボンヤリ眺めながら小沢酒造の庭先で「沢の井」を飲み飲み夕方まで過ごす。 帰途、国立に途中下車して駅前の[ロージナ茶房]へ。この店、1954年開店だから、今年で半世紀たつ。北多摩郡国立町時代からの店だ。極辛のザイ・カレーを食す。「ご飯は少なめに」とお願いしたが、それでも都内のカレー屋の大盛りくらいある。昼間に酒を飲んだあとの夕食に辛いカレーというのもいいもんです。
by suiryutei
| 2004-08-04 07:38
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||