新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/08/02 (月) 14:20:39 定期健康診断の結果 6月に職場で受けた定期健康診断の結果を知らされた。 血圧、血糖値などの数値はすべて問題なし。「オマエみたいに毎日酒飲んでいるヤツがなぜ?」と職場の飲み仲間からは不思議がられるが、女房の健康管理の賜物でせう。ついでに公開すると酔流亭の身長は169センチ、体重70キロ。これも、なかなかバランスがとれているでしょ(酔流亭のサイズなんか誰も興味無いか)。 医者のコメントとして、「規則正しい運動管理をせよ」と「節酒に心がけよ」と「睡眠を充分にとれ」とあった。 最後は笑ってしまう。この勤務でどうやって睡眠を充分にとれるのだろうか? そういえば、健康診断のとき泊まり勤務をやらないように勧告された人が各課に2~3人はいたそうだ。何らかの持病がある人がこの勤務をやったら何が起きるかわからないということだろうか。ストップをかけたのは医者としての良心からかもしれないが、個々の職員に言うより当局に「深夜勤を廃止せよ」と勧告してほしいところだ。 深夜の労働が身体に良くないことはわかりきっている。だから、夜間の作業はせざるをえないとしても、それが健康に及ぼす悪影響をいかに抑えるかを当局も組合も考えなくてはいけないはずだ。ところが、現実は、高齢者や病弱者を定年を待たずして職場から追い出すために夜間労働の過酷さが利用されているのである。とくに労働組合の責任は重大だと思う。
by suiryutei
| 2004-08-02 07:39
| 身辺雑記・自然
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