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22日の日記に書いた喫茶店のすぐ横にある店でだった。店先に無造作に並べられており、とても安かったので、同じものを何個も買った。ソウルの土産として友人たちに配ろうと思ったのである。ところが、帰宅してみるといくつか割れてしまっていた。値段が安かったので、あまり気を使わずに旅行バックに入れておいたのがいけなかったのだろう。空港で荷物を預けたときだろうか。 写真は、どうにか割れずに残ったもの。お土産を差し上げられなかった皆様、写真だけでご勘弁を。
by suiryutei
| 2007-04-24 13:13
| 旅行
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Comments(10)
青磁、白磁・・・
朝鮮の昔の陶磁器は博物館でしか見たことがないのですが、 普段使いで酒盃もよいものですね。 壊れてしまったのは残念ですが、 写真で堪能いたしました。
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ume
at 2007-04-24 20:45
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下戸の私にすれば、盃を見ると、底に穴を開けて、盆栽鉢に改造したいという欲望に駆られます。私の育てている盆栽は、ほとんどが豆盆栽、ミニ盆栽が主体。この盃はあの6cmのやまもみじに似合いそう。
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gazyu-tan at 2007-04-25 07:05
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suiryutei at 2007-04-25 10:08
YuKI-archさん、おはようございます。
自分が柳宗悦にでもなったつもりで買ってきたのですが、帰国して手にとってみて「やはり安かったからなあ」といったんは思い、しかし何度か使っているうちにまた愛着が湧いてきました。器って、そういうところが面白いですね。
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suiryutei at 2007-04-25 10:12
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suiryutei at 2007-04-25 10:17
がじゅたん、おはよう!
こうして写真に撮ると、実物よりだいぶ立派に見えます。でも、この色は私も好き。 飛行機の旅に慣れていないので、今回は失敗しました。本当にものすごく安かったので、まあ、アキラメはつきます。次から気をつけよう。
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naomu-cyo at 2007-04-28 04:04
すごいきれいな色ですねー!秀吉も魅せられた朝鮮の焼き物、出兵したのちたくさんの陶工が連れてこられたんだそうですね。
カメラを構える酔流亭さんが写り込んでます!
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suiryutei at 2007-04-28 22:22
むーちょさん、こんばんは。
むーちょさんにきれいな色と言っていただけるなんて、光栄! 九州の小鹿田焼とか薩摩焼とか、みんな秀吉の朝鮮出兵のとき連れてこられた人たちが焼いたものですものね。 司馬遼太郎の短編『故郷忘じがたく候』は薩摩焼の陶工の話ですが、感動しました。
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naomu-cyo at 2007-05-05 09:51
わたしも読みました、「故郷忘れじがたく候」。横暴が文化をもたらしたわけですねえ・・・、秀吉が文化人でもあったからなのでしょうが。その後あっという間に秀吉の時代は終わってしまったというのに、こうして焼き物はずっと残る。人の寿命なんて、文化の寿命にかなわないって思います。
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suiryutei at 2007-05-05 18:03
3年前に屋久島に行ったとき、いちど鹿児島空港に降りて小型機に乗り換えたのですが、空港のロビーで真っ先に目についたのが沈寿官の写真でした。あの小説の主人公です。司馬遼太郎は長編ばかりに目が行きがちですが、短編もいいですね。
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