新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/06/30 (水) 12:01:50 雷雨 昨日の日記に雨が降らないと書いたが、今朝は雨が軒を打つ音で眼を覚ました。朝食を食べ終わる頃にはゴロゴロと雷も鳴り出す。こうこなくっちゃ、と言いたいところだけれど、落雷でパソコンがやられたことがあると金寿司ジュニアから以前聞いたことがあったので慌ててパソコンの電源を切った。 4年前のちょうど今ごろ、酔流亭は国道6号線沿いにある外科病院に入院していた。勤務の帰りに上野駅構内で転んで右ひざの皿を割ってしまったのだ。この年の梅雨は雨が多かった。夕方になると決まって空が急に雨雲に覆われて暗くなり、よく夕立が降った。雷も盛んに鳴る。ギプスを巻いた膝を抱えて、それを病室から毎日眺めていた。入院していた期間は2週間足らずだったけれど、当時は、そして今思い出しても、ずいぶん長く感じたものだ。それが酔流亭にとって今のところ唯一の入院体験である。 酔流亭の仕事は立ち仕事だから、足を骨折していては役に立たない。それで退院してからも当分は自宅療養で、職場復帰は9月。シドニー五輪が始まっていた。ひと夏を棒にふってしまったことになる。おかげで本はかなり読めたけれど。 今年も五輪の年だ。雷雨とかオリンピックとかいうと、あの年の夏のことを思い出してしまう
by suiryutei
| 2004-06-30 10:16
| 身辺雑記・自然
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