新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/06/24 (木) 17:52:14 雨に唄えば 泊まり勤務が終わるのが朝6時。大急ぎで職場の風呂に浸かり、帰宅は8時をすこし回った頃だ。勤務明けにまっすぐ帰って我が家の食卓で飲むビールがじつに旨い。女房が鯖の切り身を焼いてくれる。こうして酔流亭が飲んでいるとき女房はトーストとヨーグルトとコーヒーの朝食。 10時過ぎに自室に行って寝にかかる。今晩また出勤だから昼間寝ておかなくてはならない。寝床に入る前にFMラジオをつけると懐かしい歌声が流れてきた。ジーン・ケリーの『雨に唄えば』である。酔流亭はこの歌もジーン・ケリーというスターも、そしてもちろんこのミュージカル映画も大好きなのだ。恋する男の嬉しさが満ち溢れているではないか。 雨の季節には、この歌と、それに『シェルブールの雨傘』がよくラジオから流れてくる。ところが関東は台風の後ちっとも雨が降らない。さきほどのTVの天気予報では明日は西から雨になるようだが、関東だけは傘マークが出ず曇りどまり。 すぐに寝入ったけれども午後1時過ぎには目が覚めてしまった。暑くて汗ビッショリ。女房が外出しているのをよいことに冷蔵庫から缶の黒ビールを取り出して飲む。 妻が眼を盗みて飲める酒なれば慌て飲み噎せ鼻ゆこぼしつ これは若山牧水。もちろん日本酒だろうし、鼻ゆこぼしつとあるから牧水はそのとき風邪でもひいていたか。となれば季節は冬かもしれない。しかし夏の盗み缶ビールも美味しかった。
by suiryutei
| 2004-06-24 10:23
| 音楽
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