新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/04/20 (火) 20:09:04 芝桜と藤 雨上がりの快晴。しかも仕事は休みだ。そこで、あけぼの山農業公園にチューリップを見に行くことにした。利根川の河川敷にある広々とした公園である。じつは日曜に行こうとしたのだけれど、行く途中から道が渋滞しているのがわかったので、その日は諦めたのだ。 その前に床屋にかかった。例によって「一番短く丸刈りに」してもらう。それで、一昨年のワールドカップで大活躍したイタリア人審判のコリーナさんみたいな、サッパリした頭になる。しかしこの頭、陽射しをもろに感じるねぇ。 あけぼの山農業公園ではチューリップもよかったけれど、芝桜がきれいだった。小さな子供を連れた若いお母さんにそのご両親(つまり子供にとっては祖母と祖父)というのが多い。いまどきの若いお母さんが女子学生くらいの年恰好に見えてしまうのは、酔流亭が歳をとったということか。意外なことに平日だというのに若いお父さんの姿もけっこう見かける。これは土日が休みとは限らない変則勤務が増えてきたということか。酔流亭もそうだが。 帰宅すると2階の部屋から、お向かいの家の庭の藤がよく眺められた。紫が鮮やか。 瓶にさす藤の花房みじかければ畳の上にとどかざりけり 正岡子規が亡くなる前年の今頃の季節に詠んだ歌。子規には藤を詠んだ歌が何首かあるが、彼は若い頃から5月になると体調が悪化するというのを繰り返していたから、藤が咲くのを見るのは辛くもあったろう。 酔流亭のほうは今日は1日気持ちがよかった。昨夜とても嬉しいメールをいただいたのだ。インターネットをやっていると、ときにこんなこともある。 お知らせ。 明日から3日ほど日記を休みます。また土曜日にお会いしましょう。
by suiryutei
| 2004-04-20 17:33
| 身辺雑記・自然
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