新人事制度 大阪での報告①~③
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2004/03/10 (水) 22:35:34 墓参り 彼岸にはすこし早いが、天気もよいし仕事が休みだったので墓参りに行くことにした。 酔流亭の家の墓は多摩墓地にある。それで、途中に三鷹あたりの蕎麦屋でお昼をしようと思ったのだけれど、このあたりの店は[地球屋]にしろ[きびや]にしろ、いずれも水曜が定休だ。結局また大塚の[岩舟]に寄ることにした。大塚は我が家と多磨霊園とのちょうど中間あたりにある。女房はとろろせいろ、酔流亭はおろしせいろ、食後に頼んだクリーム白玉ぜんざいも美味。 武蔵野の梅はそろそろおしまいに近いようだ。かわって木蓮、辛夷が咲き始めている。今年の春の花は例年より半月くらい早いように思う。すこし風が強かったこと以外は絶好の墓参り日和であった。まだ人もほとんどいないし。 それからバスで小金井駅に出て国分寺に向かう。久しぶりに[義蕎]に行くことが今日のたのしみなのだ。店が開くまでまだ間があったので本多1丁目にある酔流亭の生家を見に行った。もと菓子小売店であったかつての我が家はまだ取り壊されずに残っていた。酔流亭一家が引き払う直前の20数年前にはもう雨漏りもひどい状態だったが、家ってかなりもつものなのだな。 [義蕎]は夕方の暖簾が5時から5時半にかわり、それまで土日だけだった昼の営業を平日もやるようになった。3人目の赤ちゃんが去年暮れに生まれて、働き者夫婦はますますがんばっている。ほとんど年中無休なのだが、二人とも疲れたようなところがちっとも無くていつも溌剌としているのがじつに気持ちよい。開店そうそうに店に入ったので他に客がいなかったから赤ちゃんを抱かせてもらったが、可愛いねぇ。 蕎麦も酒も酒肴もあいかわらずよい。温かい蕎麦も出すようになった。
by suiryutei
| 2004-03-10 19:27
| 身辺雑記・自然
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