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■2004/03/09 (火) 09:12:30 熊本[文蔵]の梅酒 昨日からの続き。 都電で大塚に出たのは、駅前にある蕎麦屋[岩舟]で女房と待ち合わせていたからだ。ホワイト・デーの14日は酔流亭は泊まり勤務なので、この日に早めのホワイト・デーをやってしまうことにした。バレンタイン・デーのときも[岩舟]で飲んだ。ことほどさように、近頃はこの店にハマッているのである。 [岩舟]のカウンターに座っていると窓から都電が行き来するのが眺められる。ジャズが静かに流れ、上等なバーで飲んでいるような気分になるが、出てくるものは蕎麦も酒肴も本格の蕎麦屋らしいまっとうなものである。女房がほれ込んでしまったのも無理はない。ご主人はほがらかな好青年、花番の女の子も可愛らしいし、よく気が利く。酔流亭は以前、花まきさんのBBSで「花番さんベストスリー」なるバカな書き込みをやって方々から顰蹙を買った(らしい)が、ここの花番さんはかなり上位にランクされるだろう。 日本酒も焼酎もよいものを置いているけれど、熊本の[文蔵]でつくられた梅酒があるのに驚いた。 酔流亭の学生時代の友人に熊本で新聞記者をやっている男がいる。彼がまだ駆け出し記者だった頃、人吉の奥の宮崎との県境にちかい山あいにある支局に1年間いたことがある。そのとき彼のところに遊びに行ったら、地元で「幻の焼酎」と言われている蔵元があると連れて行かれたのが[文蔵]だった。美味い焼酎で一升瓶を何本か買って車に積んで帰った。 その[文蔵]がつくった梅酒はまろやかで絶品だった。
by suiryutei
| 2004-03-09 19:28
| 酒・蕎麦・食関係
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