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新人事制度 大阪での報告①~③
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■2004/02/05 (木) 14:54:33 昨日の日記の後半の続き いま泊まり勤務から帰ってきて、土産に買ってきた神田近江屋の洋菓子を女房と食べながらTVの国会中継をちらりと視たら、イラクに大量破壊兵器は無かったではないかという野党の追及に対して、小泉総理と川口外相は「査察を求める国連の決議をイラクは完全には守ってこなかったから開戦したのは正当だ」という答弁を行っている。 これは、ちょっとひどい。戦争に反対してきた人だってフセインを品行方正な支配者だと考えていた者は誰もいない。だから、フセインはああいうけしからんことをした、これを守らなかった、あれを破ったと捜せばいくらでも出てくる。だが問題は、それが戦争という大勢の無辜の犠牲をともなう非常手段に訴える必要のあったものであったかということなのだ。 いじめで死に追いやられた子供がいたとして、その子のこういう性格がよくなかった、ああいう態度をとっていなければいじめられずにすんだ、だからいじめた側は正当でいじめられた子のほうが悪い・・・たとえて言えば小泉総理が言っていることはこういうことだ。 独仏など戦争に反対した国も含めて、あのとき国際社会はイラクに大量破壊兵器があるのは確実だろうと思っていた。いや、アメリカの情報操作によって、そう思い込まされていた。小泉総理や川口外相が一つ覚えにくりかえす「国連決議」も、その誤った思い込み(あるいは知っていて思いこんだふりをする)を前提にしたものだ。ところが、その当のアメリカの調査団が大量破壊兵器の存在を否定する調査結果を発表したのだ。そして戦争を仕掛けた国の発表によってさえ、イラク人の死傷者は軍人より民間人のほうが多い。これは何を意味するか。イラクではなくアメリカが大量破壊兵器を、しかも軍事施設だけでなく非戦闘員に向けて使用したということである。 書けば書くほどカッカしてくるから、もうやめよう。
by suiryutei
| 2004-02-05 20:10
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