新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) コロナウイルス(31) 文学(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) ケン・ローチ(6) ブレイディみかこ(6) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
■2003/12/04 (木) 10:10:21 今年の忘年会 一昨日、早稲田の〔五郎八〕に行ったのは、高校時代からの友人たちとの忘年会を予約するためであった。 このメンバーでは、去年は錦糸町の〔花や〕でやり、夏の暑気払いを四谷の〔桜庵〕でやった。同じ店でもよかったのだけれど、日頃あまり食べ歩きはしない連中だから「この機会にまた新しい店に連れてってくれよ」という要望が強い。 そこで、まず国分寺の〔義蕎〕が候補に挙がった。我々が通っていた高校は国立市にあるので、隣町の国分寺は場所として悪くない。時間があれば早めに集まって母校を久しぶりに訪ねてもいいだろう。 ところが、〔義蕎〕の女将さんは3人目の赤ちゃんがそろそろ産まれるかなという時なのである。店では手伝いの人を使うなりして対処するだろうけれど、仲良し夫婦の息の合った仕事ぶりが〔義蕎〕の魅力のひとつだから、どうせ行くなら女将さんが店に出られるときのほうが良い。 で、つぎに大森の〔しのはら〕を考えてみた。ここは落ち着けるし、あの店構えにはみんな感心するだろう。しかし、大森は全員にとってすこし遠いのである。 こんな具合に考えているうちに、〔五郎八〕が浮上したのだ。一人は浦安に家があるし、一人は三鷹が仕事場だから、彼らは東西線一本ですむので足の便は悪くない。それに酔流亭を含めて全員が大食漢。ボリュームたっぷりのこの店は我々のカラーに合いそうである。名物の勝おろし蕎麦なんか見れば、あいつら大喜びするだろう。 かくて、今年の忘年会は12月某日、〔五郎八〕で挙行する仕儀となった。高校を卒業して30年目の節目である。おおいに飲み喰い、かつ語ってこようと思う。
by suiryutei
| 2003-12-04 12:01
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||