新人事制度 大阪での報告①~③
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■2003/09/02 (火) 18:16:41 昼酒の憂鬱 酔流亭の泊まり勤務が終わるのは朝9時半である。それから職場に備えてある風呂場で汗を流して帰路につくと、神田あたりを通過するのが11時ちょっと前になる。神田まつやも室町砂場も11時開店で、しかも神田駅から歩いて数分だ(方向は逆だが)。神田はやりすごして上野から常磐線快速に乗ったとして、松戸を通るのが11時半すこし前。関やどもまた松戸駅から数分のところである。うまい具合に、こちらは店を開けるのが11時半になっている。 つまり、これらの名店たちが酔流亭に「おいでおいで」をして待ち構えているのである。知らん顔してまっすぐ帰宅するなんていう不人情なことがどうしてできましょうや。 ・・・というわけで、泊まり明けだった今日は開店時間きっかりに室町砂場の暖簾をくぐった。ビール中瓶と焼き鳥を頼む(ここは中瓶だけ銘柄がエビス)。さらに菊正宗樽酒の冷えたの一合。 休日に昼から飲みだすのも良い気分なものだが、「せっかくの休みをこんなふうにダラダラのんびり過ごしちゃっていいのかな」という呵責の念が湧かないこともない(このダラダラのんびりが気持ち良いのだけれど)。泊まり明けの日なら「昨夜飲まなかった分をとりかえすだけ」だから、やましい思いすることなく飲める。極楽だねぇ。 ところが・・・。 この極楽気分が来月から奪われそうなのである。夜間勤務の形態が変わって、今までのように一晩たっぷり働いたら、明けた日はあとはもう自由というのではなく、夜遅く出勤し早朝勤務を終え、またその日の夜出勤というものになるらしい。これでは昼酒なんかやってられないぜぃ。 泊まり勤務明けの昼の蕎麦屋酒という愉しみを奪われたら、酔流亭は生きていけるかしら・・・。
by suiryutei
| 2003-09-02 14:34
| 酒・蕎麦・食関係
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