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■2003/09/01 (月) 09:36:45 二百十日 昨日で8月も終わり。日曜日だし酔流亭も仕事が休みだったから家でノンビリ過ごした。 数日前に図書館で借りてきた『イタリアか死かー英雄ガリバルディの生涯』(マックス・ガロ著)を読み始める。高校生のとき世界史の授業でリソルジメント(イタリア統一運動)について習って以来、ガリバルディは酔流亭にとって憧れの人物である。明治維新とほぼ同時期のイタリア統一に彼が果たした役割は、維新における西郷隆盛・高杉晋作・坂本竜馬を足したようなものだ。しかも我が維新の志士たちと決定的に違って、彼はコスモポリタンであった(坂本竜馬にはそうした面があったようだが)。ガリバルディのことはこの本を読み終わったとき、また書くかもしれない。 午後になってから、水戸街道沿いにある春日やという酒屋で天狗舞の純米『柔』と太平海の特別純米濾過前取りの2本を購入。この春日やは地酒ブームに先鞭をつけた店で、今でもなかなか面白い銘柄を揃えている。 夕方、さっと雨が降った。あがってから駅前のスーパーに翌日の朝食用の食パンを買いに出かけたが、さきほどの雨で急に空気が冷えて肌寒いほど。夏の終わりを感じる。 一夜明けて、今日は二百十日である。
by suiryutei
| 2003-09-01 14:35
| 文学・書評
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