新人事制度 大阪での報告①~③
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■2003/08/28 (木) 09:31:21 花やの“ほど”のよさ 錦糸町の花やには酔流亭は何度かお世話になっている。去年の暮れには高校時代の友人たちと忘年会をやったし、今年の春は大阪に転勤になったなかやんさんの送別会を兼ねた「蕎麦三昧」ミニオフ会に使わせてもらった。どちらも参加メンバーは大満足していた。酒の銘柄揃えにしても酒肴にしても、蕎麦ももちろんそうだが、ほどがよいのである。値段が手頃だし、料理は気が効いていても凝り過ぎるということがない。お店の規模も、夫婦でやるのにちょうどよい大きさだろう(だから、あまり大勢では行かないほうがよいと思う)。 昨夜は総勢4名。茶豆、水茄子の漬物はまさに今が食べどきか。烏賊の丸干し、豆腐味噌漬けと続くから、どうしても酒がすすんでしまう。鴨は塩焼きで。柔らかくて美味しい。細打ちのもりで酔流亭は満腹したが、連れ2人はやや太い田舎をお代わりした。 酔流亭の庭に一本だけある柚子の木に実がなっているのに今朝気づいた。まだ青くて葉っぱと同じ色なのでわからなかったのだ。この柚子、気まぐれで年によって実をつけたりつけなかったりだが、今年は機嫌がいいようだ。いっぽう百日紅はこの夏は色づかずじまいである。それぞれ勝手な連中だ。
by suiryutei
| 2003-08-28 14:38
| 酒・蕎麦・食関係
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