新人事制度 大阪での報告①~③
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■2003/08/14 (木) 09:49:08 早稲田界隈 昨日は西武新宿線の沿線に所用があったので、帰りに高田馬場で降りて早稲田の古書店街を歩く。 買った本。 「宗教改革と近代社会」 大塚久雄 「文学とは何か」 加藤周一 「夷斎風雅」 石川淳 「日本国憲法を読み直す」 井上ひさし・樋口陽一 女房も澤地久枝の「石川節子」ほか一冊を買った。これすべて一冊100円である。ありがたいありがたい。神田より早稲田の古書街のほうが安いような気がする。 穴八幡神社の下までゆっくり歩いていって、「五郎八」という蕎麦屋に入る。これ「いろは」と読みます。杉浦日向子とソ連の「もっとソバ屋で憩う」に紹介されている店だが、はじめはあまり期待していなかった。なにしろ質より量で勝負の土地柄である。品書きにはカツおろし蕎麦なんてのもあるらしい。なんだこりゃ? ところが、だ。素晴らしかったのである。鴨焼き・さつま揚げ・天ぷら・田楽、どれも旨い。酒は国士無双・八一(会津八一にゆかりの酒らしい)・菊正宗(これだけ燗で)。それから鴨せいろとカレー南蛮(うどんで)を食した。蕎麦もうどんもいける。 となりに座っていた若いカップルの男のほうがれいのカツおろし蕎麦を食べていた。たっぷりの分量に揚げたてのカツ。ううう、次回はあれを食べるぞ。
by suiryutei
| 2003-08-14 14:54
| 酒・蕎麦・食関係
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