新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 2025年 03月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
■2003/08/01 (金) 22:02:19 御岳渓谷の夏 町田からの帰りに松陰神社ちかくの石はらに寄った。昨日のことである。 石はらはサイト仲間の蕎麦中さん推奨のお店。火曜夜の六本木竹やぶのコース料理がヘビー級だったから、一日おいてこれは爽やかな昼の浅酌となった。蕎麦屋はいろんな使い方ができるのがいい。 さて今日は青梅の御岳渓谷へ一人で出掛けてた。ここには「澤の井」の蔵元(小沢酒造)がある。多摩川のせせらぎを聴きながらひたすら「澤の井」を飲むのは独身時代から続く私の愉しみなのである。昼間っからひたすら飲むだけなのだから女房は家に残っていてもらう。こんな酔っ払いの相手を一日させるわけにはいかないじゃないですか。 御岳駅前に河鹿園という旅館がある。まず、ここで昼餉をとりながらビール1本、「澤の井」の冷酒を2合。鮎の干物を炭の入ったコンロで炙ったものなど。山里ながら料理が田舎くさくないところがやはり東京だなと思う。最後はゆりねの炊き込みご飯。これが美味しい。 それから多摩川沿いの遊歩道を沢井まで歩き、小沢酒造の庭(売店とベンチがある)でまた飲み直し。そのあと日向和田に寄って紅梅堂(吉川英治未亡人が創業した菓子舗)で梅のゼリーを買う。これはもちろん留守番してくれた女房への土産である。 少年時代を三多摩で過ごした酔流亭にとっては多摩川は「母なる川」なのである。
by suiryutei
| 2003-08-01 15:09
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||