新人事制度 大阪での報告①~③
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昨夜(24日)、出勤するため家を出たのは、午後7時15分である。夜7時台のNHKニュースで安倍・前総理の病院での泣きベソかいたような“弁明会見”の映像を視た直後であった。 玄関を出て、空を見上げると、中空に月。満月の一歩手前だ。 昨夜は雲が出ていた。月も、雲にうっすらと包まれている。しかし、それが薄いものだから、月の明かりが、その薄い雲を貫き通して輝やき、月のまわりに明るさの輪のようなものができている。「光輪」とは、キリスト教芸術で聖人の頭の上に輝いた金色の輪のことだが、つい、この言葉が頭に浮かんだ。昨夜の月は、なにやら神々しかった。 昨夜は、それから雲がだんだん厚くなっていって、雨になった。明け方には本降りに近い降りである。仕事しながら、今夜の「お月見」は大丈夫かしらと案じたけれど、朝8時半、勤務が終わる頃には雨は上がって青空が広がりだした。 その雨が大氣を清めて、今夜はきっと素晴らしい十五夜になるだろう。 春の花見が、寒さの冬が去ったことを祝うものなら、秋の月見は、炎暑の夏を乗り切ったことを喜び合うものだろう。猛暑だったこの夏は、その思いがことに深い。酔流亭は今日で泊まり勤務の連続がひとまず終わったから、今宵は我が家で月をめでることができる。 さあ、今夜は飲むぞ。日は、もうすぐ沈む。そうすれば、替わって東の空からは・・・・。 (午後5時にこれを記す)。 片口に酒なみなみと秋の月
by suiryutei
| 2007-09-25 17:00
| 身辺雑記・自然
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Comments(2)
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saheizi-inokori at 2007-09-25 21:45
お疲れ様でした。我が家のベランダからも月はきれいでした。
でも飲みませんでした。明日から連チャンなので。
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suiryutei at 2007-09-25 21:47
佐平次さん、こんばんは。
早く寝るのが、なんだかもったいない・・・。
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