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新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日からの雨も、ようやく上がった(11日午前9時現在)。今日の話題はこの雨ではなく、前回降ったときのこと。 7日の月曜のことである。 この日は国立に出かけた。 中央線の国立駅に着いたのが午後1時半。すでに雨になっている 大学通りの[ロージナ茶房]に入った。カレーのランチを食す。この店のカレーはザイ・カレーといって、よく煮込まれた辛口。とても美味しい。食後のコーヒーを飲みながら友人と話していると、あちこちから赤ん坊の泣き声がする。ふりかえって店内を見渡す。どのテーブルも、生後まだ間もない赤ちゃんを抱いた若い女性ばかり。どうやら若い母親たちの何かの会合が終わって、その流れらしい。 “少子化”の今日、街を歩いていても妊婦や赤ちゃん連れを以前ほど見かけないなと思っていたところだから、これはなかなかの壮観であった しかし、北朝鮮に対する「太陽政策」の前途やいかに、とか、我が国の労働組合の体質はしょうがないなという会話(友人とそんな話をしていた)は、そういう店内では思い切り浮き上がってしまう。私たちは街に出ることにした。 幸い、その時間、雨はちょうど小止みになっていた。 国立の大学通りの桜は有名だ。ソメイヨシノはもうかなり散っていて、その日の雨と、そして翌日の暴風雨によって完全に散りきってしまったろうけど、八重桜はこれから花を開こうというところ。それからシダレザクラがいい感じである。一橋大学のキャンパスのあたりがいい。 デジカメを持って出なかったのが残念だった。じつは家を出るとき妻に「カメラ持った?」と言われたのだけれど、桜はもう盛期を過ぎているし予報では雨は段々強くなるはず。だからカメラはいいやと置いてきたのだ。妻の注意を聞かないと大抵失敗する 喫茶の[白十字]で夕方から来た友人と合流し、それから酒に。富士見通りにある店に入った。粥(かゆ)が売り物の店だが酒も出す。 国立は学園都市として発展してきた。旧郵政省(現・日本郵政。すなわち酔流亭の勤務先)の研修所や大学校も国立にあるが、中心は何といっても一橋大学だ。 そして、この大学のいいところは、新入生歓迎コンパで花見が出来ること(もちろん一橋のいいところは他にも色々あるだろうけど)。 しかし、居酒屋には、これはちょっと辛い。学生街の店にとっては入学時期は書き入れ時であるはずなのに、宴席を野外の桜の下に奪われてしまう。 花散らしの雨は、国立の居酒屋にとっては慈雨になったかもしれない。
by suiryutei
| 2008-04-11 09:19
| 身辺雑記・自然
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