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秩父へ行った。中学以来の友人たち4人での一泊旅行。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「秩父は東京をはなれること20余里、晴れた日、東京の北郊からくろぐろした山なみを、武蔵野のかなたにのぞむことができる。江戸の人々には、山なみのむこうに秘境をもとめる感情が失われていなかったし、秩父絹と札所三十四ヶ所観音は江戸中期から喧伝され、どちらも川柳や落とし話にも気安くとりあげられていた。巡礼も墨客も、武蔵野を北にむかって秩父路をとぼとぼたどった。・・・」(第一章『絹と生糸』) これは秩父事件が起きた明治17年前後の秩父のことを書いているのだけれど、武蔵野のむこうにちょっと切り離された形で四囲を山に囲まれているという地形に今日も変わりがあるわけはない。独特の文化がはぐくまれてきたろう。魅力的な土地である。 ![]() ※4年前、「フォーラム色川」のフィールドワークで秩父事件の足跡を訪ねたときの過去ログ(『伝送便』誌掲載記事も併録)をリンクします。 ☆『秩父へ』(04年11月14日)
by suiryutei
| 2008-08-12 21:31
| 旅行
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Comments(8)
蕎麦も美味しい土地柄ですよね。日野にはあるか知りませんが。
夏の秘湯、いいなあ。しかも旧友たちと、飲み過ぎないように^^。
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20年くらい前までは週2日秩父へ通っていたんですよ、レッドアローで...
目的はゴルフでしたが、蕎麦、すいとん、固ーい豆腐、コンニャク臭いコンニャク、そして野鳥、野獣を随分楽しみました。 一番は、ゴルフをやりながら春はタラの芽、ウド、秋は天然ナメコなどを採集できたことです。 もちろん、ゴルフもマジメにやってましたけど...
佐平次さん、こんにちは。
ええ、蕎麦も美味しかったです。蕎麦屋には入れなかったんですが、宿の夕食で、お椀に盛られた蕎麦が出てきました。 ところで宿で佐平次さんを見かけたような・・・(13日の日記をご覧あれ)。 ![]()
僕も前職時代は、友人が秩父の奥にコースを持っていて
とまりでよく行きました。 もっとも泊まりでないといけないところでした。 コースの宿泊施設ではつまらないので、旅館で、川魚で 酒でした。 温泉も結構しっかりしていたお湯で、なかなか秩父の 印象はよかったな。 ↑の温泉もいいですね。
>野獣というのは、イノシシとか?
イノシシ、クマ、タヌキですね。 野鳥のトップはもちろんキジ! 思い出しました。 固ーい豆腐を作っていた爺様の技術を継ぐ人がいなかったのでした。 「西部秩父」駅構内の焼鳥屋は三代目で、私が通い始めた頃はオムツが取れた頃。 二代目、つまり彼の父親は東京工大卒の秀才で、乞われて「秩父セメント」に入社しながら、間もなく父親、初代と一緒に焼き鳥を焼き始めたのです。今は市内に店を持ち、駅の方をセガレに委せています。
CFさん、こんばんは。
クマ! 「出没注意!」というポスターがあちこちに貼ってありましたよ。 西武秩父駅の構内はいいですね。飲める店もたくさんあるようだし。あれなら電車の時間待ちも苦にならない。 今回の同行のメンバーの一人は東工大卒。高校のときもやはり秀才でした。こんど会ったら、その話を聞かせてやります。
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