新人事制度 大阪での報告①~③
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![]() http://suyiryutei.exblog.jp/3133123/ ![]() ![]() ![]() 大女将は今年、米寿を迎えるとか。足が弱くなったとのことだが、お元気だ。夕食のときは我々(人数は3人)一人一人にビールと酒を注ぎながら土地の話を聞かせてくれる。[みなとや]という屋号の由来は、昔は諏訪湖が今よりもっと大きくて、このあたりまで水位があり、湊があったからではないか、と。 ![]() ![]() (つづく) ▲
by suiryutei
| 2015-05-31 16:25
| 旅行
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5月17日、新宿駅を午後1時に発つ中央線特急<あずさ17号>に乗った。下諏訪駅に降りたのが3時25分である。旅仲間のTKさんとKさんが改札口で待っていた。彼らはその日の早い時間に新宿を発って諏訪湖で遊覧船に乗ったりしていたという。初夏の陽射しがまぶしい。4月に金沢に行ったとき21世紀美術館の売店で連れ合いが買ってくれたTシャツ(草間弥生さんデザインになるもので、色は赤)を酔流亭は着ていたのだが、Tシャツ一枚でちょうどいい暑さである。 昼下がりというには遅く、夕方にはまだ間のある時間。駅から人通りのあまりない商店街を通り抜け、まず諏訪大社(の下社秋宮)へ。 ![]() 下の写真は諏訪大社の秋宮です。 ![]() ![]() この資料館の横にあるのが、この夜の宿[みなとや]である。 ![]() (つづく) ▲
by suiryutei
| 2015-05-30 16:03
| 旅行
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24日に国会を包囲したヒューマンチェーン。それを報じる沖縄の新聞を沖縄在住の友人がレターパックで送ってきてくれた。 ![]() ![]() ![]() 「翌朝の辺野古でも、皆、感動していて、勇気をもらったと言っていました」 とある。 うれしいことだ。 ▲
by suiryutei
| 2015-05-29 09:26
| ニュース・評論
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一坪反戦地主会の比嘉宏事務局長を講師に招いての「沖縄現地報告集会」は20数名の参加で成功しました。 ![]() ともあれ、沖縄から来てくださった比嘉さん、安保法制を巡る連日の行動の合間に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。 ▲
by suiryutei
| 2015-05-27 09:23
| ニュース・評論
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辺野古への基地建設に反対の思いで国会を取り囲んだヒューマンチェーンは昨日、15000人の参加で成功しました。前ブログには沖縄タイムスの記事を貼り付けたので、ここでは琉球新報の記事を貼り付けますね。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-243337-storytopic-3.html 酔流亭はその人間の鎖の一環となりつつ、併せて26日の集会のチラシ配りも友人たちと共に行いました。このブログで何度も紹介している、下のチラシです。 ![]() ![]() 会場の神田公園区民館については、こちらを参照。 https://www.city.chiyoda.lg.jp/shisetsu/kuyakusho/008.html レイバーネットに出ている告知記事はこちらです。 http://www.labornetjp.org/EventItem/1431076483480staff01 この集まりも是非成功させたいと思います。ふるってご参加を! 明日です! 午後6時半からです! 神田公園区民館4階です! ▲
by suiryutei
| 2015-05-25 14:09
| ニュース・評論
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酔流亭も参加した昨日のヒューマンチェーンは15000人が集まって成功しました。現場で何人もの友人に会えたのも嬉しかった。 沖縄タイムスの記事を貼り付けます。 https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=116841 ▲
by suiryutei
| 2015-05-25 07:17
| ニュース・評論
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朝日新聞土曜版で4月から始まった『みちのものがたり』という連載は、なかなか読ませる記事である。 http://www.asahi.com/be/michinomonogatari/ 金沢市内、犀川に沿った「犀星のみち」についての記事はこのブログでも紹介した。三週間ほど前のことであった。 http://suyiryutei.exblog.jp/24442123/ 昨日(5月23日)の掲載は、軽井沢にある<ノーマンレーン>について。その名はカナダの外交官であり、日本近代史の研究者でもあったハーバート・ノーマンの父に由来する。その父ダニエル・ノーマンは宣教師として長野県内で布教活動をし、一家の別荘が軽井沢にあった。 詳しくは朝日新聞記事に直接あたってほしいが、歴史家としてのH・ノーマンが自由民権期いらい日本の民衆の中に流れていた民主的な思想の系譜に関心を寄せていたとの記述が記事の後半にある。明治10年代に各地で構想された私擬憲法草案にノーマンも興味を寄せていたようだ。 ここのところ(自由民権期いらい日本の民衆の中に流れていた民主的な思想の系譜)をどう評価するかは、現在の日本国憲法を「占領軍によるおしつけ」とみるかどうかの論点とも絡んでくる。じつは酔流亭は『伝送便』誌来月号に5月3日横浜臨港パークで開催された憲法集会についての記事を掲載予定なのだが、その記事の終わりのところで以下のような私見を述べた。来月号の発行までまだ一週間あるけれども、その部分だけ紹介しておきます。 この集会を呼び掛けた著名人たちの中に、色川大吉さんも久しぶりに名を連ねていた。三多摩の草深い山里で民家の土蔵から五日市憲法草案を発掘した歴史家である。一九六八年のことだから、もう半世紀近くたつ。天皇夫人の美智子さんが七十九歳の誕生日に際して同憲法草案に言及した(二〇一三年)ように、五日市憲法草案が今日も輝きを失わないのは、人民の権利に篤いその内容に現在の日本国憲法と通じるものが多いからである。 さて、酔流亭は今日、午後2時からの「国会包囲」に参加します。辺野古への基地建設に反対する沖縄の人々の闘いに、僅かであれ連帯したいと思う。沖縄ではつい先日も3万5000人の大集会を成功させ、県民の意思を中央政府に突き付けた。<日本の民衆の中に流れていた民主的な思想の系譜>はいま沖縄の闘いに体現されているように思う。 ▲
by suiryutei
| 2015-05-24 10:04
| ニュース・評論
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by suiryutei
| 2015-05-22 16:40
| ニュース・評論
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友人の川田知洋さんはバスバリトン歌手である。オペラに出演されたりの多彩な音楽活動の中では木下杢太郎の詩を調べをつけて歌ったりもしているから、杢太郎とは縁の深い静岡県伊東市で先日も市民の前で杢太郎について話をしたりしている。その様子はこちらの新聞記事に。 http://izu-np.co.jp/ito/news/20150419iz0000000108000c.html しかし川田さんは宮崎県の出身。同県出身といえば若山牧水がいますね。今年は牧水の生誕130年である。 その川田さんに[神露]という酒の存在を教えられた。岡山県の地酒で、酒仙・牧水はこの酒を好んだという。牧水が晩年を過ごした沼津の居宅では、この酒の四斗樽が台所に置かれていた。 川田さんがそのことを知ったのは、牧水の長女・石井みさきさんによる父の回想を読んだことによってである。このあいだ彼にそこのくだりを見せてもらった。 時間があまりなかったのでその本の表紙はちゃんと見なかったのだが、いま「石井みさき」で検索すると『父・若山牧水』という本がある。おそらくこの本ですね。 1974年刊。若い(まだ30代である)川田さんがこういう古書をよく見つけてくるものだと感心するけれども、みさきさんが嫁がれた石井さんのお姿を酔流亭が見かけたのは、その本が刊行された1974年のことではなかったかしら。 石井氏は静岡県在住で原水爆禁止運動などに従事されていたから、3月1日に静岡県焼津市で開催されるビキニ・デーの集会でお見かけしたとかすかに記憶する。ビキニ・デーというのは、1954年のビキニ被曝に起因した、反核の抗議行動として毎年取り組まれているものだ。 そのころの酔流亭は牧水の短歌に親しむこともなく、石井さんがそういう方でもあるということも勿論知らなかった。牧水がお酒の好きな歌人であることだけは聞いていたけれども。 なお、[神露]を醸す蔵元はまだ健在のようである。機会があれば飲んでみたいものだ。 http://www.sinro.co.jp/ ▲
by suiryutei
| 2015-05-20 10:14
| 酒・蕎麦・食関係
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by suiryutei
| 2015-05-16 08:17
| ニュース・評論
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