新人事制度 大阪での報告①~③
最新の記事
タグ
労働(124)
辺野古(46) 郵便局(43) コロナウイルス(31) 文学(31) 韓国(19) 朝鮮半島(12) 映画(11) NHK朝ドラ(10) ひよっこ(9) 大西巨人(9) なつぞら(8) 神田まつや(8) 労働者文学(8) 神聖喜劇(7) ケン・ローチ(6) ブレイディみかこ(6) 関西生コン労組(6) 狭山事件(6) 蕪水亭(6) 最新のコメント
記事ランキング
カテゴリ
以前の記事
2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
■2003/09/05 (金) 21:37:53 コオロギ、鳴きだす 昨夜は日記を書いてから金寿司に行った。8月の小遣いが少し残ったので・・・。 朝のTV『花まるマーケット』(これ、意外と毎朝視ている)で今イカが豊漁だと言っていたので、イカをメインにして刺身を造ってもらう。ボタン海老、マグロもよかった。それからイワシ。これがじつに旨かった。そのあと穴子・赤貝・帆立を握りで。鉄火巻き。 駅近くの金寿司と我が家の距離は歩いて7,8分である。コオロギの合唱の中、夜道が気持ちよかった。 #
by suiryutei
| 2003-09-05 14:31
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
2003/09/04 (木) 16:35:59 夏のような秋のような 昨夕の雷は凄かったね。酔流亭が勤務を終えるころには幸いにも雨はあがっていたけれど、落雷で山手線がストップしたと聞いたので地下鉄を乗り継いで北千住まで戻り無事帰宅した。おかしかったのは国会議事堂に雷が落ちたことだ。日本の政治のあまりの惨状に天も怒ったか。そんなことをTVのニュースで視ながら太平海の特別純米無濾過取りの封を切ってクイクイ。酒本来の旨味を秘めながら、しかも軽やかな飲み口で、これはいい酒だぁ。 今日は仕事が休み。朝食はいつものようにチーズトーストとコーヒーですます。お昼はひやむぎ。 朝のうち降っていた雨が午後にはあがり、さわやかな青空がひろがった。雨のおかげで空気は澄んでいるが、まだ秋空にはなりきっていない。蝉の鳴き声も聴こえる。今頃の季節って、わりと好きです。 雑誌『サライ』最新号が「蕎麦の正統」なる特集を組んでいる。この頃、このテの雑誌の蕎麦特集がやたら目につき、やや食傷気味のきらいもなきにしにあらずなのだけれど、今回は表紙の写真がなんと並木藪の花まき蕎麦なのである。並木で花まきをひっかけた者としては買わないわけにはいかないねぇ。 追記。 昨夜から今日にかけて、メンテナンスのためHPが開けない状態でした。その間にアクセスしてくださった皆様、失礼しました(機械オンチの酔流亭本人が「エッ、どうなっちゃったんだ?」と大慌てでした)。 #
by suiryutei
| 2003-09-04 14:32
| 身辺雑記・自然
|
Comments(0)
■2003/09/03 (水) 23:55:37 今月の表紙は勝おろし蕎麦! 昨日書き忘れたけれど、HPを更新した。表紙に五郎八のカツおろし蕎麦(正式には勝おろし蕎麦という)の写真を使わせてもらった。こう書くと、いかにも酔流亭が自分でやったみたいだが、すべて花まきさんの作業です。 今年になって嬉しかったことのふたつは、国分寺の義蕎と早稲田の五郎八を知ったことである。酔流亭にとって国分寺は生まれ育った町だし、早稲田界隈にも多少の縁がある。にもかかわらず、もう何年も足を向けていなかった。これからは時折この両店を訪ねることで「自分史」と向き合うことになるかもしれない。義蕎を教えてくれたしおんさんと五郎八を紹介してある「もっとソバ屋で憩う」に感謝する。 #
by suiryutei
| 2003-09-03 14:33
| HP関連
|
Comments(0)
■2003/09/02 (火) 18:16:41 昼酒の憂鬱 酔流亭の泊まり勤務が終わるのは朝9時半である。それから職場に備えてある風呂場で汗を流して帰路につくと、神田あたりを通過するのが11時ちょっと前になる。神田まつやも室町砂場も11時開店で、しかも神田駅から歩いて数分だ(方向は逆だが)。神田はやりすごして上野から常磐線快速に乗ったとして、松戸を通るのが11時半すこし前。関やどもまた松戸駅から数分のところである。うまい具合に、こちらは店を開けるのが11時半になっている。 つまり、これらの名店たちが酔流亭に「おいでおいで」をして待ち構えているのである。知らん顔してまっすぐ帰宅するなんていう不人情なことがどうしてできましょうや。 ・・・というわけで、泊まり明けだった今日は開店時間きっかりに室町砂場の暖簾をくぐった。ビール中瓶と焼き鳥を頼む(ここは中瓶だけ銘柄がエビス)。さらに菊正宗樽酒の冷えたの一合。 休日に昼から飲みだすのも良い気分なものだが、「せっかくの休みをこんなふうにダラダラのんびり過ごしちゃっていいのかな」という呵責の念が湧かないこともない(このダラダラのんびりが気持ち良いのだけれど)。泊まり明けの日なら「昨夜飲まなかった分をとりかえすだけ」だから、やましい思いすることなく飲める。極楽だねぇ。 ところが・・・。 この極楽気分が来月から奪われそうなのである。夜間勤務の形態が変わって、今までのように一晩たっぷり働いたら、明けた日はあとはもう自由というのではなく、夜遅く出勤し早朝勤務を終え、またその日の夜出勤というものになるらしい。これでは昼酒なんかやってられないぜぃ。 泊まり勤務明けの昼の蕎麦屋酒という愉しみを奪われたら、酔流亭は生きていけるかしら・・・。 #
by suiryutei
| 2003-09-02 14:34
| 酒・蕎麦・食関係
|
Comments(0)
■2003/09/01 (月) 09:36:45 二百十日 昨日で8月も終わり。日曜日だし酔流亭も仕事が休みだったから家でノンビリ過ごした。 数日前に図書館で借りてきた『イタリアか死かー英雄ガリバルディの生涯』(マックス・ガロ著)を読み始める。高校生のとき世界史の授業でリソルジメント(イタリア統一運動)について習って以来、ガリバルディは酔流亭にとって憧れの人物である。明治維新とほぼ同時期のイタリア統一に彼が果たした役割は、維新における西郷隆盛・高杉晋作・坂本竜馬を足したようなものだ。しかも我が維新の志士たちと決定的に違って、彼はコスモポリタンであった(坂本竜馬にはそうした面があったようだが)。ガリバルディのことはこの本を読み終わったとき、また書くかもしれない。 午後になってから、水戸街道沿いにある春日やという酒屋で天狗舞の純米『柔』と太平海の特別純米濾過前取りの2本を購入。この春日やは地酒ブームに先鞭をつけた店で、今でもなかなか面白い銘柄を揃えている。 夕方、さっと雨が降った。あがってから駅前のスーパーに翌日の朝食用の食パンを買いに出かけたが、さきほどの雨で急に空気が冷えて肌寒いほど。夏の終わりを感じる。 一夜明けて、今日は二百十日である。 #
by suiryutei
| 2003-09-01 14:35
| 文学・書評
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||