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新人事制度 大阪での報告①~③
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昨日、国分寺駅ビルのLホールで行われた高橋哲哉さんの講演会は、200人近くが参加して盛況であった。 その講演の内容をここで紹介すべきところだが、今日はもうじき外出しなければならない。後日にまわします(ここ数日、落ち着かないので、そのあとになると思います)。 昨日の行動だけ簡単に。 講演会が終わったのが午後5時であった。それから近くの居酒屋で『フォーラム色川』のメンバーと飲む。お開きになったのが9時過ぎ。フォーラムの事務局は、さらにもう一軒行くようであったが、それに付き合うと酔流亭は帰る電車が無くなってしまう。そこで、酒はもう充分という人たちばかり4人でコーヒーを喫して帰ることにした。 寄った喫茶店は、つい一週間前に友人と喧々諤々の議論をした同じ店である(「国分寺の夜」7/31)。 昨夜はイラクの話ではなくて、島尾敏雄の『死の棘』のことが話題になった。といっても、酔流亭はこの小説を読んだことは読んだが、議論に割って入るほど深くは読み込んでいない。もっぱら聞き役である。 結局、成田線の終電に間に合わず、午前様になって帰宅。 夜ふけまで島尾敏雄を語り合う五十路六十路の我らが夏は 追記。 上記の拙歌は、3日の日記(「銀座の夏(奈津)」」へのコメントで髭彦さんが寄せてくださった「銀座にて五十路六十路ら集ひ見ぬ夏の一夜の酒食の夢を」のもじりです。 #
by suiryutei
| 2006-08-06 09:17
| ニュース・評論
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NHKBS放送で、今週は山田洋次監督の映画が毎晩放映されていた。そのうちの『息子』(月曜放映)と『遥かなる山の呼び声』(火曜放映)の二本を視た。 『息子』(1991年)で、永瀬正敏演じる「息子」は、はじめは今で言うフリーターである。居酒屋のバイトなどを転々としている。やがて、かなり労働条件のきつい零細工場に就職し、製品の納入先で働いている娘(和久井映見)と好き合うようになる。 印象的だったのは、彼がその娘を父親(三国連太郎)に会わせる場面であった。娘は聾唖者なのである。耳が聴こえないし、しゃべれない。それで、「息子」は、交際を父親から反対されるものと思い込んでいて、「何と言われようと、オレはこの人と一緒になるんだから。反対したってダメだよ!」と力みかえる。 ところが、いくらか老け込んできたとはいえ人生の辛酸を舐めている父親は、娘に障害があることなど、てんから問題にしないのだ。彼女の仕草から、その人柄を一目で見てとり、娘のことをすっかり気に入ってしまう。山田洋次監督らしい、いい場面であった。 『遥かなる山の呼び声』は1980年の作品。酔流亭は公開当時、映画館で一度観ている。 この映画の前に、やはり高倉健・倍賞千恵子の主演で、世評高い『幸せの黄色いハンカチ』がある。そのため、この作品はどうも二番煎じというイメージで見られているのではないか。舞台もやはり北海道だし。 さらに、あの西部劇の『シェーン』と、設定がちょっと似ているのだ。流れ者がふらりと牧場に現れ、そこの母子に慕われるけれど、事情があって去っていく。 それで、二重に二番煎じと受け取られ、『幸せの黄色いハンカチ』の陰に隠れてしまっているようなところがあるように思う。しかし、酔流亭の好みを言わせてもらえば、その二作より本作のほうが好きである。 高倉健が、明日は去っていくと倍賞千恵子に告げた、その夜遅く、男は女が寝ている棟の戸を叩く。その小さな牧場の経営を支えていた大事な牛が産気づき、しかも難産なのだ。女は、男が去る前に逢いにきてくれたものと一瞬思い、しかし、すぐそうではないことを知る。そのときの賠償千恵子さんの表情が哀切で素晴らしかった。 そういえば『マイ・ラスト・ソング』のchaotzuさんが贔屓している女優は倍賞千恵子であった。 #
by suiryutei
| 2006-08-05 09:12
| 映画・TV
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Comments(9)
このブログへの昨日の訪問者数は、異常に多かった。職場で、午後三時前の休息時間に組合事務室のパソコンから覗いてみると300を超えている。二時間後の次の休息時間には600突破だ。二時間で300人もの方が訪ねてくれたことになる。普段なら、一日で100人を超えれば上々であるのに。 これはどうも一昨日のボクシングの実況のせいらしい。亀田興毅選手がおかしな判定で勝った、あの試合。 どういうことかというと、酔流亭はその中継は視ていないのだが(ブログ仲間と飲んでいたので)、以前、亀田選手のファイトぶりに批判的な文章を書いたことがある。三月に行われた試合の後である(『亀田選手のパンチはやはり反則ではないだろうか』3/10)。 一昨日の不可解判定に怒った人たちが亀田選手に批判的な記事を検索したところ、その酔流亭の文章がひっかかったということらしい。だから、酔流亭に限らず、過去、亀田選手の話題を取り上げたことのあるブログは現在、軒並みアクセスが増えているのではないだろうか。 実況で視ていないから、一昨日の試合については酔流亭は何も言うことはできない。ただ、昨日の朝、彼のスポンサー局(TBS)が流すビデオでは、初回のダウン・シーン、中盤に反撃してラッシュしているところ、11回、またフラフラになってクリンチして逃れた場面などがあった。亀田選手がラッシュしても、相手もそのあとすぐ打ち返しているし、どうも亀田の劣勢は動かないようであった。そしてスポンサー局がことさら彼に不利なビデオ編集をするわけはないのである。 試合前日の軽量で、相手選手にオムツを贈られて「マジギレした」(スポーツ新聞の表現)という報道がおかしかった。相手選手は「お前なんかベビーだ」とからかったのだろう。 何がおかしかったかというと、これまでは亀田陣営が対戦相手に向かってそういうパーフォーマンスをやってきていたからである。軽量級の選手は中南米に多いから、相手への礼を欠いた亀田選手の態度に、途上国を見下す経済大国・日本の姿が二重写しになって不快に感じた人もいると思う。 今回はその逆をやられて、本人だけでなく父親もキレたそうだ。自分たちが相手をからかうのはいい、だが、その逆は許せないということか。親子揃って幼児的である。 この幼児性は小泉総理にも通じますね。 小泉さんは、自分が靖国に行くのは「心の問題」で自由だという。そして、それを理由に首脳会談をやろうとしない中国の態度は「理解できない」と批判する。 だが、靖国に行くのが「自分の勝手」ならば、何を理由に首脳会談を拒もうが、それだって相手の「勝手」ということになる。自分への批判は受け付けない小泉さんには、相手を批判する資格もまた無いであろう。 酔流亭は国同士の間でも相互批判はおおいにやったらいいと思う。ただし、自分は批判する、しかし相手に批判されるのはイヤだというような狭い心ではダメだ。 ・・・おや、ボクシングからおかしな方へ話がそれてしまった。 #
by suiryutei
| 2006-08-04 09:46
| スポーツ
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Comments(7)
昨夜は、いつもの顔ぶれで飲んだ。具体的に名を挙げれば、佐平次さん・髭彦さん・夢八さん・花まきさん・酔流亭ということになる。 どういう集まりかというと、みんなsakuraasakoさんのブログ『カマトト日記』のファンなのである。ファンクラブをもって任じているのであるが、『カマトト日記』への訪問者は近来とみに増えてきているようなので、我々だけでFCの名を独占することは、そろそろできなくなっているかもしれない。 さて飲んだ場所は、銀座一丁目にある[奈津]という酒亭であった。夢八さんが馴染みにしている店である。この粋人の行き着けだけあって、供される魚介が素晴らしかった。枝豆とツキダシ(鴨ロースなど三点盛り)でビールを飲んでいると、活魚料理がつぎつぎと運ばれてくる。 蛸の刺身(丸皿に薄造りにされている)、鰹のタタキに続いて、刺身の盛り合わせが大皿でドーンと出た。ソイ・スズキ・タイ・コチ・マグロその他8~9種類はあったろうか。東京でこんなたくさんの種類の刺身を食べたのは初めてだ。ことにアナゴの刺身は生まれて初めての経験。 酒は、なんといったかしら、ご店主夫妻(二人でやっている店である)の次女の名をつけたラベルの純米大吟醸が美味しい。なお、店名の[奈津]というのは長女の名からとったとのこと。 佐平次さんのブログ仲間(『ナオ日記』というブログです)が働いているお店が八丁目にあるというので、[奈津]を出てから、そちらにもまわることにした。[奈津]は一丁目であるから、銀座のはじからはじまで歩いたわけである。男女五人のこの“銀ブラ”も楽しかった。夏の夜の銀座はいい。 そうそう、[奈津]では前菜に活車海老の刺身も出た。皿の上で、まだピチピチ動いていた。 髭彦さんは愛称ひょんひょんである。彼が車海老を食べているのを見たら、一首浮かんだ。 ひょんひょんがピョンピョン跳ねる海老食(は)めば銀座の夏(奈津)の夜は更けゆけり #
by suiryutei
| 2006-08-03 09:46
| 酒・蕎麦・食関係
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Comments(20)
![]() まず氷がたっぷり入った桶で一升瓶ごと冷やし、その一升瓶からこの片口にうつされた冷酒がわれわれの盃(切子の酒盃でした)に注がれたのであります。酒は古川の地酒「蓬莱」の限定非売品の原酒。こんな贅沢な酒の飲み方をしたのは生涯で初めて。 上の写真は、その「蓬莱」を醸している渡辺酒造の蔵の前にあるレリーフです。古川を何度も訪れた武満徹が書いたもの。 それから「手賀沼の畔より」のコーナーに、野麦峠を越えたときのことを書いた文章『野麦峠を往く』をUPしました。『伝送便』誌今月号に掲載予定のものです。 ・・・ということで、拙HPもお訪ねくださると嬉し。左の「酔流亭のHOME-酒と蕎麦の日々」から入っていけます。 ![]() #
by suiryutei
| 2006-08-01 06:30
| 酒・蕎麦・食関係
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