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新人事制度 大阪での報告①~③
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このあいだ、映画『待合室』を観ていて、この映画に出てくるあのノートは、ちょっとsakuraasakoさんのブログに似ているなあ、と思ったものだ。 富司純子さん演じるヒロインの店の近くに、いわて銀河鉄道の小繋駅がある。その駅の待合室には一冊のノートが置かれていて、旅人や近所の人が、そこに自分の思いを書き込んでいくのである。ヒロインはそのひとつひとつに丁寧に返事を書く。 これは、われわれが『カマトト日記』のコメント欄に書き込みをし、それにasakoさんがきちんとレスをつけてくださるのと一緒ではないか。書き込む人がだんだん増えていって、コメント欄がどんどん長く伸びていく。長いふんどしのようになる。この共同作業を、asakoさんはこの人らしいユーモアで「ふんどしを紡ぐ」と表現した。 映画では、誰かわからない地元の人が仮名を使って(たとえば鞍馬天狗とか)日々の暮らしの中で感じたことをノートに書く。北海道や九州からの遠来の人も、そこに足跡を残していく。同じように、九州のwakuさんや関西のきとらさんや、そして東京周辺の私たちもasakoさんのノートに日々の思いを書かせてもらった。ただ映画と違って、われわれの言葉はインターネットの力で一瞬のうちに四国のasakoさんのところまで届いた。asakoさんからの返事も、すぐであった。 そうしているうちに、まだ一度もお会いしていないのに、この人とは心が通い合うと確信するようになった。酔流亭がブログを始めて最も良かったと思うことのひとつはasakoさんとの出会いである。同じように感じる人々のあいだでオフ会も始まった。 そのasakoさんがご自分のブログを閉じられるという。さみしいことだが、事情があるのだろう。それに『カマトト日記』のページは閉じられても、asakoさんがいなくなるわけではない。 asakoさん、こちらからは、もう遊びに行けなくなりますが、われわれのブログにはいつでもまた遊びに来てください。 だから、お別れの挨拶はしないでおきますね。 #
by suiryutei
| 2006-11-17 18:43
| 身辺雑記・自然
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Comments(12)
![]() ![]() 今日は午前中、すこし忙しかったので、手抜きして写真だけ。これから一眠りして、日暮れた頃、出勤です。 #
by suiryutei
| 2006-11-16 13:10
| 身辺雑記・自然
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Comments(0)
今年の木枯らし一号が関東に吹いたのは今月12日の日曜のことであったから、三日前である。 その日は、酔流亭は福島県の猪苗代のほうに出かけていた。朝、家を出るときは快晴だったのが、高速の常磐道から磐越道に入ったあたりから山のほうは雲がたちこめるようになった。安達太良高原というサービスエリアに降りると、気温がぐっと下がっている。その頃、関東平野では木枯らしになっていたのだろう。酔流亭はといえば、安達太良という地名から、「そういえば高村智恵子さんの生家は造り酒屋であったな。どんな味の酒を醸していたのかな。はやく宿に入って燗の酒を飲みたいな」などと、例によって、しょうもないことを考えていた。 智恵子の生家であった造り酒屋は、やがて経営破綻するから、今はその銘柄の酒は残っていない。。彼女が精神に変調をきたした背景のひとつには、実家の破産もあったようだ。 北原白秋は光太郎・智恵子と同時代の人だが、彼の九州・柳川の生家も造り酒屋で、やはり破産して一家離散している。酒造業は受難の時代であったらしい。いや現在も地方の造り酒屋は年々減り続けているから、業界の困難は今日まで変らない。 その夜、宿で飲んだのは「稲川」という銘柄の地酒。飲み口のよい酒であった。全体に会津の酒は舌にまろやかだ。 旅から帰ってくると、三年ほど前に退職した職場の先輩から「喪中につき年末年始の挨拶は遠慮」という葉書が来ていた。11月もなかばとなれば、そろそろこういう葉書が郵便受けに届く時季である。 新蕎麦・木枯らし・年賀欠礼・・・・冬の足音が聴こえてきた。 #
by suiryutei
| 2006-11-15 09:59
| 身辺雑記・自然
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Comments(6)
以前いた課の同僚たちとの同窓会旅行に行ってきた。出かけた先は、福島県は猪苗代湖に近い松ノ沢温泉。[花見屋]という宿であった。 高速道路を降り、猪苗代湖を左に眺めるあたりで雪になった。宿の駐車場に車を入れる頃には粉雪が本格的に降りしきる。このあたりの、これが初雪らしい。また、夜のニュースで知ったのだが、札幌も、この日、初雪が舞ったとのこと。札幌では例年より記録的に遅く、猪苗代では数日はやいようだ。 もみじ葉に雪ぱらぱらと山国は冬のあゆみがここへきて急 デジカメを持って行かなかったので、代りといってはナンですが、下手な歌でご勘弁を。 今朝、はやく目を覚ます(同室で横に寝ていた男のイビキがうるさかったのである)。しかたがないから、露天風呂に浸かりに行った。外はまだ暗い。昨夜の雪はやみ、雲が切れて星が出ている。 見上ぐれば星は瞬き月皓々 午前五時過ぎ猪苗代の湯 今日は五色沼から喜多方へ抜け、さきほど無事に帰宅しました。 ナナカマド、ムラサキシキブ散り残る蔵の町へも冬しのびよる お土産は、会津若松の[満田屋]の味噌漬けと、喜多方の[あべ食堂]のラーメン。 ![]() #
by suiryutei
| 2006-11-13 18:58
| 旅行
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Comments(4)
毎年、十月のなかばになると葉書をいただく。柏の蕎麦屋[竹やぶ]からである。十一月から新蕎麦を打ち始めるとある。そうして、月が替わると、われら夫婦は手賀沼の対岸にあるところのこの店に、新蕎麦を食べに行く。これが、もう年中行事になっている。秋が深まってきたことを実感する儀式のようなものだ。 ![]() その儀式を、昨日すませてきた。今年はすこし賑やかな顔ぶれである。いつもの夢八さん、久しぶりの刑部しおんさん、そして初登場の小マメ太郎さん。これに我ら夫婦合わせて、五人して[竹やぶ]にくりこんだ。 雨にかすむ手賀沼の夕景を見下ろす座敷で、玉子焼き・鰊の棒煮・豆腐などを肴に、ゆるゆると飲む。夢八さんと我ら夫婦はまずビールから。しおんさんは例によって初めから酒。小マメ太郎さんはウーロン茶でスタート(後で酒もすこし飲まれた)。 皆さん蕎麦屋好きであるから、話があれこれ盛り上がる。いい感じに酔いがまわったところで、蕎麦掻きを注文。茶巾で包まれるように仕上がった蕎麦の塊りが湯桶に浮いている。ふうわりと、絶品である。 それから蕎麦切り。せいろ・いなか・かけを、銘々がたのむ。美味しい。最後に、甘味として水あずき。 年に一度の儀式は、やはりいいものだ。 ![]() #
by suiryutei
| 2006-11-12 09:58
| 酒・蕎麦・食関係
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