|
新人事制度 大阪での報告①~③
記事ランキング
最新の記事
タグ
労働(124)
最新のコメント
カテゴリ
最新のトラックバック
以前の記事
2026年 01月 2025年 12月 2025年 11月 2025年 10月 2025年 09月 2025年 08月 2025年 07月 2025年 06月 2025年 05月 2025年 04月 more... ブログジャンル
画像一覧
検索
|
女房が火曜日から旅に出ている。今日の夜、帰ってくる予定だ。 酔流亭のほうは、このまえ職場のかつての同僚と合宿したり、また飛騨の蕪水亭が営業を再開したら出かけて行くつもりだから、こちらばかり出歩いていては悪いので、女房にも一人旅を勧めたのである。ちょうど人間関係で傷ついたりしていたようだから、一人旅はいい気分転換になったろう。北関東の山中に湧く一軒宿の温泉に行った。詳しいことは本人が後で自分のHPで報告すると思う。 そういうわけで、束の間の一人暮らし。たまには独酌も悪くない。ご飯を適度な大きさに分けてラップに包んで冷凍しておいてくれたから、腹が減ったら、冷蔵庫から何かオカズを出して食べればいい。電子レンジでチンした熱々のご飯にイカの塩辛を載せて食べるのなんか、美味しいねぇ。 今日の午前中は、さきほどの日記に書いたようにHPの更新作業をやったのだが、女房がいないときに一人で更新するのは初めてであった。すこしは進歩している・・・かな。 それにしても、天気がもってくれたのはよかった。いつ梅雨入りしてもおかしくない時期だし、台風も近づいているから、旅先で雨に降られるんじゃないかと心配していたのである。うちの奥様は悪運が強い・・・じゃなかった、日頃の行いがいいから、天も味方したか。 #
by suiryutei
| 2005-06-09 15:15
| 身辺雑記・自然
|
Comments(2)
昨夜はまっすぐ帰宅しても家に着くのが夜11時半を過ぎるという勤務だったので、日記を休んでしまった。もっとも、それから午前1時過ぎまで酒を飲んでいたのだから、その時間を削れば書けないことはなかった。しかし「酒無くして、何の・・・」の酔流亭、それができない。 さて久しぶりに拙HPの「手賀沼の畔より」に新作をupしました。先月20日の日記に野上弥生子の随筆のことをちょっと書いたけれど、それを膨らましてエッセイらしきものに仕立てたもの。『伝送便』誌今月号に掲載されている。 いま自分の文章をパソコンに打ち込みなおしてみて、我ながらそう悪くはないと思うのだが、ただちょっと気になることがあった。わずか1200字ほどの文章の中に、対象の野上弥生子を別としても、夏目漱石・中野重治・大岡昇平と、3人も文士の名が出てくる。えらい文士の名を出して自分の文章を権威づけるのは、大江健三郎さんなんか、時々やるようだが、あまり好かない。しかし今回、自分もその傾きがあるかしら。筆の流れでそうなってしまったのだけれど、以後気をつけよう。 ここでゴチャゴチャ言っててもしょうがないですね。よかったら、ご覧あれ。 #
by suiryutei
| 2005-06-09 11:22
| 文学・書評
|
Comments(0)
今日、職場で健康診断を受けた。 レントゲン・心電図・血圧・尿検査・採血などの後、保健師さんの問診を受け、最後は医師と面談して、おしまい。 問診のとき、若い女性の保健師相手に、当局の労務施策のあれがおかしい、ここがけしからんといった話をえんえんとしゃべっている人がいる。まあ、誰かに訴えたい気持ちもわからないではないけれど。年賀状に自民党政府の悪政についてびっちりと書き並べ、自分が支持する某政党への一票を訴える知人がいるが(この人の年賀状は毎年そうだ)、それを思い出してしまった。真面目な人ではあるのだけれど、感想をあからさまに言わせてもらえば、泥臭いというか野暮ったい。場違いである。 さて酔流亭の現在の体調であるが、身長167センチ・体重66キロ・体脂肪率21%というのは、50歳の男としては、理想に近いとまでは言わないけれど、悪くない数値ではないだろうか。血圧も問題なし。女房の健康管理に感謝、である。 ただ、一点だけ心配なのは採血の結果がどうなるかだ。 じつは、昨日までの三日間は酒漬けだったのである。 土曜日は色川大吉さんの講演のあと、懇親会があった。その二次会で、大仏次郎の遺作『天皇の世紀』の話題が出た。この作品は、河合継之助が死んだところで、作者の死によって永遠に中断されてしまう。大仏次郎は最後は病院のベッドに寝たまま書き続けていたが、『朝日』夕刊に連載されていた当時、作者の病勢を知る者は、作品の上で河合が死ぬのが先か、それともその前に大仏の命が尽きるか、固唾を呑むように見守っていたのだという。 そんな話になると、河合継之助と大仏次郎と、二人への思い入れが昂じて、どうしても酒がすすんでしまう。 日曜は昼は大森の[しのはら]で飲み、夜は湯河原で宴会だった。そして昨日は、宿で朝風呂のあとビール。昼は真鶴で地魚を食しながら一杯。土産にカマスの干物を買ったから、夜もやはり酒になる。つまり三日間飲み続けで、しかも三日目は朝昼晩飲んだのである。 さすがに昨夜寝るときは、血管を酒が流れているのではないかと思った。まさか今日、健康診断を受けろと指名されるとは、予想していなかったのである。 ということで、今日採取された酔流亭の血液、酒臭くなかったかしら。 #
by suiryutei
| 2005-06-07 22:08
| 身辺雑記・自然
|
Comments(2)
湯河原に一泊してきた。 以前いた職場で、労働組合の「分会合宿」というのを毎年やっていた。人事異動で当時の分会の組合員はあちこちに散りじりになってしまったのだけれど、同窓会旅行みたいな形で年に一度集まるのである。当時のその分会はちょっと変わっていて、支部執行部の制止を振り切って分会単独で人員削減反対闘争なんかやったりしていたから、上部からは「跳ね上がり」と睨まれたけれど、仲間同士の結束というか連帯感は今でも強い。 途中、大森で下車して旧知の蕎麦屋[しのはら]に寄った(この店については拙HPの「最近行った店楽しかったこと」コーナーのNo.8を参照されたし)。 日曜の昼下がり、客は途切れることなく、といって行列が出来るほどでもなく、ゆったりした気分で浅酌することができた。穴子の天麩羅と小鯵の酢〆。徳利2本。もりそば。 夕方、湯河原駅に到着。バスで山のほうに登っていく。途中、由緒ありげな和風旅館の玄関が黄色い鎖で封鎖されているのを見た。ごく最近、廃業してしまったようだ。我々が泊まる都内某区の保養所の隣は更地になっている。去年までは別の保養所が建っていたはずなのに。 バブルの後、箱根や湯河原では、経営が左前になった旅館が身売りして自治体や企業の保養所に衣替えしたケースがいくつもあったようだが、今日では自治体や企業のリストラで保養所も減っているらしい。温泉街の土産物屋や駅前商店街でもシャッターを降ろしたままの店が目につく。 我が国の文化の危機ではないか。これが大げさな言い方ではないのは、志賀直哉や川端康成や井伏鱒二の重要な作品のいくつかは、温泉町が無かったとすれば成立しないことを思えば明らかだろう。そういえば、これは温泉の話ではないけれど、井伏の『駅前旅館』に描かれた風俗は、今の東京からは消えてしまった。 それで、ちょっと寂しい思いで帰宅すると、飛騨古川の旅館[蕪水亭]から手紙が届いている。こっちは嬉しい話。去年秋に洪水に遭って休業していたのが、いよいよ再建なって7月から営業を開始するとのことだ。旅に出ると、やっぱり和風旅館がいいです。 #
by suiryutei
| 2005-06-06 17:37
| 旅行
|
Comments(2)
昨日、歴史家・色川大吉さんの講演会が国分寺の東京経済大学であった。 午後1時開場・1時半スタートなので、1時過ぎに会場の大教室に着くと、『フォーラム色川』のスタッフが「酔流亭さん、いいところに来てくれた」。 資料を作っている最中である。それで、お手伝いさせてもらう。といっても、レジメをホチキスでとめていくだけだから、これなら不器用な酔流亭でもつとまる。パチ、パチ、とやっている間にも、どんどん参加者がやってきて、講演が始まる頃には百数十名の盛会となった。 色川さんは1925年生まれだから、もうじき80歳になられる。しかし滑らかな口調で、しばしば笑わせながら、2時間近く話された。テーマは「戦後60年をふりかえって」。 いま問題になっている靖国や中・韓両国との関係、憲法、また戦後の農地改革の評価から天皇制のことまで、じつに多岐にわたった。漫談みたいに面白くしゃべるけれど、奥も深い。酔流亭は東京経済大学のキャンパスに入ったのはこれが初めてだが、こういう講義をいつも聴くことができた色川ゼミの卒業生たちをうらやましいと思った。 そのあと国分寺駅前の居酒屋で色川さんを囲んで懇親会。酔流亭の隣に座っていた二人は、1975年卒業のゼミのOBで、なんと30年ぶりに再会したという。また今回の参加者で一番若いと思われる学生は、色川さんのお弟子が教授をしている大学の学生とのこと。つまり孫弟子ということになるのだろう。こんな具合に輪がひろがっていけば、うれしい。酔流亭だって、一昨年に中野サンプラザで行われた講演会を聴きに行ったのがキッカケで、『フォーラム色川』に参加するようになったのだから。 二次会にも参加して、帰りは午前さま。このごろ、国分寺方面に出かけると、必ずこうなる。愉しい酒であった。 なお、色川大吉さんの旧著が二冊、今年になって復刊されている。 『自由民権』(岩波新書) 『憲法論争』(林修三・小林直樹・江藤淳との共著 NHKライブラリー) また、夏には新著が小学館から刊行される予定だ。 #
by suiryutei
| 2005-06-05 10:37
| ニュース・評論
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||