新人事制度 大阪での報告①~③
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■2003/07/06 (日) 22:55:14 支笏湖の丸駒温泉 泊まり勤務明けで我孫子駅で途中下車して散髪する。看板に調髪料1800円とあったのに1700円しか請求されなかった。ハサミを使わずバリカンで丸刈りするだけだから安いのかな。私のアタマは調髪の名に値しないか。安くてありがたいような差別されたような気分です。 夜、テレビ東京の日曜ビックなる番組(土曜に放送される土曜スペシャルとどこが違うのかしら)は「日本全国旅リポーター厳選の宿」という特集で、支笏湖畔の丸駒温泉も紹介されていた。ここ、去年の9月に泊まったのだけれど、たしかに素晴らしい宿です。朝食のオムレツが旨かったが、それは放送では出てこなかった。また行きたいな。このころ北国に魅かれる酔流亭です。 #
by suiryutei
| 2003-07-06 20:16
| 映画・TV
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■2003/07/05 (土) 10:02:38 陸奥男山 昨日は夜8時25分終了の勤務。まっすぐ帰っても家に着くのは10時半を過ぎる。これでは途中で軽く一杯というわけにもいきません。遠距離通勤者はつらいよ。 で、帰宅して、まずエビスの黒ビールをグビグビ。最近発売されたやつです。飲みやすいけど黒ビールらしさにちょっと欠ける気がしないこともない。女房がフライパンで何か焼いていてバターのよい匂いがするので「おっ、牛肉のバタ焼きか、ボーナス出たばかりだから豪勢だな」と内心一瞬思ったら、牛肉ではなくてはんぺんのバタ焼きだった。でも、このはんぺん、美味しかった。それに女房は夜遅いから消化の良いものをと考えてくれたのである。 黒ビールの後は冷えた陸奥男山をクィッ。5月に東北を旅行したとき八戸で入った居酒屋で片っ端から飲んだ秋田と青森の地酒がどれも美味しかったので、この頃は酒屋に東北の酒があると買ってしまう。この陸奥男山はやや甘口。酒質は悪くないから苦になるような甘さではないけれど。このつぎ我が家で飲む予定の酒は富山の銀盤・播州50である。七夕の晩はこれで乾杯することになりそう。 #
by suiryutei
| 2003-07-05 20:15
| 酒・蕎麦・食関係
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■2003/07/03 (木) 22:08:38 金寿司の鯵と穴子 仕事の帰りに女房と駅で待ち合わせして、駅近くの金寿司へ。 梅雨どきに旨くなる魚が鯵と穴子。つまり今は寿司が旨い季節なのである(寿司はいつでも旨いけど)。カウンターに座るとガラスケースに貝類がいろいろ並んでいたからツブ貝と赤貝を切ってもらう。今日はいつになく魚介の種類が多い。平目とボタン海老ももらってしまった。平目はエンガワも。酒は佐原の地酒・東薫。それから鯵・穴子・車海老・鰹を握ってもらい、鉄火巻でしめる。 自然の摂理とは有難いもので、夏になると鯵とか穴子みたいな、いかにも栄養になりそうな魚が旬を迎える。いっぽう、蕎麦は味の落ちる時期だけれど、蕎麦なんてものは食べて元気がつくといった食べ物ではないからそれで一向かまわないのである。 昨日・今日と、地元グルメ編でした。 #
by suiryutei
| 2003-07-03 20:13
| 酒・蕎麦・食関係
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■2003/07/02 (水) 10:37:26 地元の名店・旭庵 市内に旭庵という蕎麦屋がある。母が気に入っていた店で存命していたときは私もよくお供したものだ。ところが母が死んでから、ちょっとした行き違いがあってずっと足が遠のいてしまっていた。間が空くとますます入りづらくなる。だから女房に「あそこ、美味しいよ」と誘われても私は頑として首をタテにしなかった。美味しいことはわかっているのに・・・。女房はしかたがないのでたまに一人で出かけていたようだ。 それが先日、約10年ぶりにまた暖簾をくぐることになった。この店のすぐ斜め向かいの薬局に用があり、しかもちょうど昼時だったからだ。女房に手を引かれるようにして中に入ると、花番の女性も以前と変わってない。薬味の山葵はおろしたて。蕎麦は・・・これが素晴らしかったのである。ああ、オレはこの10年間というもの何をこだわっていたのだろう。これは手を引っ張ってくれた女房に感謝しなければならない。 で、封印が解けたという感じで昨夜さっそく裏を返しに行った。夫婦二人で飲みたいので車は置いてバスで出かける。ホタテのバター焼き、てんぷら、胡麻豆腐。酒は菊正宗の燗。蕎麦はせいろ。夕暮れどきの蕎麦屋での夫婦酒はいいものですなあ。 #
by suiryutei
| 2003-07-02 20:11
| 酒・蕎麦・食関係
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■2003/07/01 (火) 15:44:19 今年前半の読書 今日から7月。はや一年の折り返しに来ました。 今年前半に読んだ本で面白かったのは『現代社会主義の省察』(渓内謙・著)と『ナショナリズムの克服』(姜尚中と森巣博の対談)の二冊。どちらも、これまで自分がばくぜんと思っていたことを説得力ある論理でズバッと言ってくれたという感じである。やっぱり本を読むことは愉しい。 それにしても、『現代社会主義・・・』は地元の図書館のリサイクル文庫(つまり、ご自由にお持ちくださいというやつ)で、『ナショナリズム・・・』は神田の古本屋でたった150円で手に入れたもの。図書館と古本屋というのは宝の山ですなあ。 #
by suiryutei
| 2003-07-01 20:11
| 文学・書評
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